こんにちは！
ご訪問くださり
ありがとうございます(^-^)
凸凹キッズと日々奮闘する
ママを応援したい！
プレシャス・マミーの
トレーナーをしていた
やまだともこ さんが
ある時
発達に凸凹のある子のママに
こう言われたそうです。
「ともこさんはそういう子を
育てたことがないからわからないんです」
と。
その話を聞いて…
さらにそのことを
仲間内でシェアした時に
改めて気づいたことがあります。
*
確かにそのママの言うことも
私にはわかる。
当事者にしかわからないことがあるのは
紛れもない事実。
ただ
それをどう受け止めるかは
自分次第だし
それは
自分で決められること。
周りとは違う人生を
与えられた自分を
不幸だと思うのか
むしろ
幸せだと思うのか…
それは
自分で選べること。
そもそも
周りと違うかということだって
同じ人生なんて
一つもないんだから
人と違って当たり前。
*
“安易な共感は
その人が変わろうとする意思を
妨げてしまう…”
云わんとすることはわかるけど
私は “共感” はしていいと思っていて。
むしろ、したい。
なぜなら “共感” は
自分の頭でジャッジすることなく
その人の気持ちを同じように
感じることだから。
つらいよね
悲しいよね
大変だよね…
同じ気持ちを感じてもらえたと
感じる時
人は心を開くと思うから。
ただ “同情” は
“共感” と似て非なるもの。
つらいよね…って
同じように思っていても
「かわいそう」と決めつけることで
相手をそこに縛りつけてしまう。
*
私だって
正直、思ってるところもあるよ？
育てていない人には
わからないだろうな…って。
でもだからって自分が
特別 人より不幸だなんて
思ったことはない。
わからない
知らない人もいる。
ただそれだけのことだし
自分がそう望めば
わかってもらう努力だってできる。
私ね…
ボクがいわゆる
“普通の子” だったら…
って思ったこと
一度もないんです。
確かに人一倍
育てるのに大変な子かもしれない。
何にでも好奇心が強くて…
あっ！と思ったら
即！突進していって…
こう！と決めたら譲らなくて…
外でおとなしく
手を繋いでいてくれる子や
ママたちがおしゃべりする傍で
離れずに遊んでいられる子たちを
うらやましいと思ったことも
あったけど
私には何より
彼の意思の強さや
天真爛漫さが
素晴らしいと思えたし
愛おしくてたまらなかった。
だから私は間違いなく
すっごく幸せ。
だから今
同じ思いをしているママたちに
伝えたいのは
“同情” ではなく “共感”。
「うんうん、大変だよね…
それ、すっごくよくわかるよ…」
そして
その上で気づいてほしい。
幸せは自分で選べるって。
こんなに素晴らしい我が子を
授かった自分は
世界一幸せなママなんだって…
胸を張ってそう言える
ママを増やしたい。
すべての子が
ありのままを受け入れられて
愛される社会を作りたい…
自分の原点に
改めて気づかされています…
*
最後までお読みいただき
ありがとうございました…☆
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「どうしてうちの子ばっかり…！」を
「あなたはそのままでいいんだよ♡」に…。
プレシャス・マミー
コーチ養成トレーナー
&
凸凹ちゃんママ 専門コーチ
☆武内 瑠美☆
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