おはようございます!


ご訪問くださり、ありがとうございます(^-^)


凸凹キッズと日々奮闘するママを応援したい!


薬剤師

食べトレ・インストラクター

プレシャス・マミー認定コーチ の


武内瑠美です。




我が家の小2のボク、


今年から図工の授業に

新しいアイテムが仲間入り♪


それは…


絵の具!



真新しい絵の具セットを前に

心はウキウキ…♡



カッコいいね✨
ワクワクするね✨(*^^*)


それに伴って必然となるのが

名前書きなのですが…


この名前書き、

子どもが自分ですると言ったら…


あなたなら、どうしますか?




「私が書いた方がキレイに書ける…」


「かえって面倒…」


「余計な手は出さないでいい…」



…うんうん。


よくそんなふうに思ってた(^^;

私も。



あれやこれや

やらなきゃいけないことなんて

いっぱいあるのに、


そんなの自分でやっちゃった方が

早いもんね…(-_-)




だけど…

今回はそこでちょっと考えてみた。



大事なのは…何?



名前がきれいに書かれていること?


大人の手でいつの間にか終わっていること?


それとも…


ボクが自分で満足できること?




だからね、

今回はその彼のやりたい気持ちの通り

自分でやってもらったのです。




もちろん、大人が書いたようにはいかなくて。



枠の大きさや
布のデコボコにあわせて書くのは
なかなかに難しいし💦



本体にいたっては、
なぜか縦書きのハズが
左→右 になってるし(笑)、




でもね、

書いているボクは本当に一生懸命で、

書けるところはすべて書き、

一つひとつの絵の具に
すべてシールを貼り終えると、

とっても満足そうだった彼。

翌日、とても誇らしげに
新しい絵の具セットを持っていきました♡



キミにとって大事なのは

キレイさじゃなかった。


自分でやりたい!と思った気持ちを持って

やり遂げた達成感。


そして
それは確実に

キミがキミ自身を認める
証となった。



だから、もしも
あなたが同じようなジレンマに
陥りそうなことがあったら…

ちょっぴり見方を変えてみませんか?

お子さんの自己肯定感が
ぐぐっとアップする

きっかけになるかも…♡



最後までお読みくださり
ありがとうございます☆

武内 瑠美