クローバー(ノンフィクション小説) -204ページ目

入院-1-


すぐに救急病院へと搬送された。

処置室に運ばれる途中
高校の学年主任が凄い顔で見ていた。


は?
何であんたがここに居んだよ


そして

「とんでもない事してくれたなライトもつけず、横断歩道も渡らずに突っ切るなんて」

そう冷たく言い放った。

事故-13-


別に生きてたって
やりたい事なんてない。

誰からも必要とされていない。



私は消えてなくなりたいんだ。

事故-12-


左半身に怪我を負った。

頭を強打し耳は引きずられたせいか削れ、
手は薬指と小指の間がパックリ裂けていた……




私なんて
助からなくて良かったのに。