堕胎手術‐8‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

堕胎手術‐8‐


「どうされます?」
先生は淡々と話しを進めていく。

「中絶を希望します」
淡々と答える


「そうですか。では相手の方に同意書を書いてもらって下さい。手術は来週という事で」

「はい」


お腹の子供は……
自ら選択する事もできず
わずか数分のやりとりで



運命を決められた。