堕胎手術‐2‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

堕胎手術‐2‐


とりあえず病院行かなきゃ……

今迄産婦人科なんて行った事なかった。

産婦人科の病院に就職した友達に
連絡する事にした。

由美だ。

由美とは高校から一緒で
看護学校時代を共にした。

わたしが荒れる姿を
いつも心配してくれていて……

美貴が駆け落ちしてわたしが部屋中を荒らし回って怒りをぶつけたのを唯一知る人物。


泣いてわたしを止めてくれた由美……



できればこんな形ではなく
再会したかった。