体の変化‐6‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

体の変化‐6‐


わたしは看護婦だ。
知識がある

産婦人科の実習で不妊治療をする姿を
どれだけ見てきたか……

わたしは非情だ。

その時の自分には
『産む』という選択肢が無かったんだ。


今の自分が有るのは
子供の存在が大きい。

子供なくして自分は
変わる事はできなかっただろう……




なのにまた神からのチャンスを
自ら無にした。