軌跡‐14‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

軌跡‐14‐


そして
クリスマスパーティーにも
一切参加しなくなった。

でもサンタクロースを信じてる友達の夢を
壊すような事は言わなかった。

わたしのように悲しい思いをさせるのは
嫌だから……


だけどこれほどまでに
サンタクロースに執着する子供はまずいなかっただろう……


サンタクロースよりも

自分の無力さを
恨んだ。