トラウマ‐8‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

トラウマ‐8‐


夜が好きなのに夜が怖くなった。

1人の時間が必要なのに
1人でいるのが怖くなった。

写真が嫌いなのに
もっと写真が嫌いになった。

外を堂々と歩けなくなって
好きな服が着れなくなって
眠れなくて
人混みが怖くて
男の人が怖くて……

好きなモノが怖くなって
嫌いなモノが更に嫌いになって

自分が自分じゃなくなって……


何もする事がなくて、
何も考える事がなくて、
退屈でつまらないと思っていた時間……


今ならそれが
どれだけ幸せな事なのか……

分かるのに。



あぁ…
消えて無くなりたい…