死ぬはずだった夜‐47‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

死ぬはずだった夜‐47‐


「……どうした??」

「やっぱびっくりするよね…… 殴られた」


「は!? 誰に??」

「知らない人……」
「お姉ちゃん!あたし急いでるんだ! あたしと一緒にみんなが無事か確認して欲しい」


「警察は呼んだの?」

「まだ……」


「まだって…… 」

「あたしは大丈夫だから……夜が明けたらちゃんと学校に報告しに行くから…… おねがい!!」