死ぬはずだった夜‐45‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

死ぬはずだった夜‐45‐


警察に……


だけど門限を過ぎて彼氏に会いに行くかもしれないと言っていた友達が頭に浮かんだ……

卒業式まであと4日。

ここでばれたら……


男がもうここにはいないと
確信していた。

怯えていたから。

とにかくみんなの無事を確認してから
後の事は考えよう。


廊下を走りながら
血が汗のように飛び散っていた。




わたしは大丈夫……