死ぬはずだった夜‐7‐
実は美貴が退学してから連絡があって。
こっちに帰るから会いたいって
一時帰省ですぐまた帰るのが前提だが
それでも良かった。
凄く嬉しくて
会えるのを楽しみにしていた。
そしてリエ達も喜んでくれた。
場所は彼氏の裕の実家
時間は夕方7時。
夕食を早々と済ませ裕の実家へ向かった。
久しぶりに会える
ドキドキが止まらなかった。
だけど約束の7時……
来ない。
1時間経った……
来ない。
2時間経った……
来ない。
そして結局3時間経っても
美貴は帰って来なかった。
わたしはいつだってそう
普通3時間も待つかよ……
リエに電話した。
「リエ? 美貴来なかった……」
「ルナ~ ちょうど良かったぁ うちらアイス食べたかったんよね~ 買ってきて!!」
「……はぁ!?」