リエの決断‐4‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

リエの決断‐4‐


リエは看護婦になりたくて看護学校に来たんだ。

助産婦になりたいとも言っていた

成績のいいリエなら助産婦の学校に進学する事もできた。

こんな田舎の病院ではなくもっと違う病院なら

エキスパートにもなれただろう。


それなのに……
リエはわたしといる時間が1番楽しいと言った。

そしていつの間にか私と共に過ごしたこの場所が大好きになって、
私と思い出を作りたいと言ってこの地に残る事を決めた。


リエあんた馬鹿だよ……
なんで……