義之との別れ‐8‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

義之との別れ‐8‐


義之の、わたしがいないと
生きていけないと言う言葉に……

ホッとする自分がいた。

自分がこの世に存在している事を
認めてもらえた気がして……


わたし……
居てもいいんだ


求めているものが少しだけ見えた。

それと同時に
自分は何て最低なんだろうという自己否定。


別れ話しで泣いている義之を見ながら
私は安心したんだ。



酷い女だ

ごめん……義之。