命の価値-17- | クローバー(ノンフィクション小説)

命の価値-17-


とりあえず
車から降りよう……

ドアを開けようとしたが開かない。

ドアの隣には
大木が横たわっていた。


何回……

いや何百回ドアを叩いただろう



やっと開いた隙間から
外へと這い出した。