命の価値-14- | クローバー(ノンフィクション小説)

命の価値-14-


予想通り
車ごと山から転げ落ちた

その時
シートベルトはしていない

タバコを吸う為
窓は少し開けていた……

自ら選択したとはいえ
その恐怖と言ったら半端なかった。

四方八方から突き刺さる
木や鉄柱

どこにたどり着くか
分からない恐怖……



生きて
帰れるのだろうか。