偽りの恋‐2‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

偽りの恋‐2‐



そして私は

いつの間にか
ナンパ待ちするようになっていた。



ある週末の昼下がり
私と紗耶と麻衣はいつものように
学校周辺をぶらぶらしていた。

すると白のセダンが走ってきて
目の前で止まった……

ラッキー!!


「あのぉ ここら辺にあるキャンプ場探してるんだけど知らないかなぁ?」
ちょっと悪そうな感じの男が聞いてきた。


あぁ確かにキャンプ場あったな……
地元の麻衣が説明する。
すると礼を言って去って行った。


遊んでくれないのか……

顔で笑って
心ではそんな事を思っていた。