誘惑‐14‐ | クローバー(ノンフィクション小説)

誘惑‐14‐


その辺に置いてあった原付きに
二人乗りして達也の家に向かった。

もう逃げられない……

救いだったのは達也は1人暮らしではなく
親と住んでいたって事。


部屋に入ると達也が笑顔で
ビールを勧める。


とても飲める気分ではなく……


結局私が酒を口にする事は
なかった。