続き。 希望☆ | ♡Rumi♡オフィシャルブログ Powered by Ameba

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続きです‼‼














《喘息の方・まわりの方》



・喘息の患者は朝晩の吸入薬を使う人が多いが、震災時には家に置いてきてしまい吸入出来てない人もいます。
そういう人が一呼吸でもタバコの煙を吸うと発作が起きます。
喘息の発作は最悪死に至るものなので喫煙者は外で吸わないで下さい。



・喘息の発作の要因は煙、埃、ハウスダスト、食べ物、心理的ストレス等、人によってさまざまで症状も違いますが、震災時は発作を引き起こす要因が多いので本人が気をつけるのはもちろん周りも気を使ってあげて下さい。
苦しそうだったら無理はさせないように。














[発作が起きてしまった場合]



・まず、発作が起きてしまったらすぐに周りの人に伝えましょう。


・避難所で発作が起きてしまったらすぐに避難所のスタッフに伝えましょう。

医師が待機している可能性があります。

自分で伝えるのが困難な場合は周りの方にお願いしましょう。




・外で発作が起きてしまったらすぐに近くにいる人に伝えましょう。
近くに人がいない場合で自力で動ける方は人を探しましょう。


動けない方で携帯電話を所持している場合は災害伝言板やメール、コミュニケーションツール等に書き込みをしましょう。

・自己判断は絶対にしないようにしましょう。
いつ発作が重病化するかわかりません。
軽度でも発作が起きたことをしらせましょう。

・近くに病院がある場合はすぐに病院に行きましょう。











【家族、友人、周りが発作を起こした場合。発作を起こしている人を発見した場合】




・発作を起こしている人を見つけたらすぐに声をかけ周りに知らせて下さい。


避難所の場合は医師がいる可能性があるので医師に知らせて下さい。
また小さな子供が発作を起こしている場合があります。

周りの子供で呼吸がおかしい子供がいたら声をかけたり医師に知らせたりして下さい。


・発作が起きている時は咳と喘鳴(ぜんめい)があり、ヒューヒューと口笛のような音がします。

そして肩で息をしています。
このような場合は発作だと判断して下さい。

※喘鳴のない咳喘息という喘息もあります。
咳だけだから喘息ではないという判断はしないで下さい。



・発作を起こしている人を横に寝かせてはいけません。
逆効果です。


・上半身を起こし、寄り掛かるところがある場合は寄り掛からせ、寄り掛かる場所がない場合は肩や体を貸して寄り掛からせて下さい。


・発作を起こしている人が薬を持っている場合はすぐに使用させて下さい。
自分で使用出来ない場合は吸入してあげたり薬を飲ませてあげたりして下さい。

吸入は一日3回まで。

それ以上してしまうと心臓に負担がかかり危険です。




・薬がない場合、コーヒーやお茶を飲ませたり(カフェインが気管支を拡張する効果があります)、湯気を口に当てたりして下さい。


発作が和らぐ場合があります。

ただし、この処置が効かない場合もあります。





・近くに病院がある場合はすぐに病院に連れて行って下さい。



・会話が出き動ける→軽度、

話すことは出来るが会話は出来ない、少し動ける→中等度、

話すことが出来ない、動けない→重度となります。


判断は難しいと思いますが重病化しないよう判断して下さい。





・ストレスが発作が起きる場合もあるので会話が出来る場合は話をしてあげて下さい。

気持ちが落ち着き発作が治まる場合があります。



・家族、友人、周りで協力して発作を起こしている人を守ってあげて下さい。











【小児喘息を持つお子さんがいる方】



・子供は発作が起きていても自分から発作を伝えることが困難です。

常に子供から目を離さず変化を見逃さないで下さい。



・子供は敏感です。
震災という恐怖で精神的苦痛を受けています。

「大丈夫、怖くない、ママ(パパ)がずっとそばにいるから」と言って抱いてあげて下さい。
この一言で苦痛はたいぶ和らぎます。


・子供が発作を起こしてしまった時「こんな時に発作を起こして」ということは絶対に言わないで下さい。
「こんな時」ではなく「こんな時だから」発作が起きるんです。



・発作はストレスでも起きます。
なるべくストレスを与えないようにして下さい。


・発作は子供からのSOSです。
しっかりと受け止めてあげて下さい。









【喘息を持っていない方】

・喫煙者の方はなるべく吸わないようにして下さい。

喘息はタバコの煙で発作を起こしてしまいます。



・避難所で発作を起こしていると発作を知らない人が「咳がうるさい」とか「ヒューヒューうるさい」とか「うるさくて眠れない」とか言ったりするそうです。

喘息の発作が起きているんです。

発作を起こしている人は罪悪感に襲われさらに発作が酷くなる場合があります。
そして、うるさくするなということは息を止めるということになり死を意味します。

うるさいとか眠れないとか絶対に言わないで下さい。


・喘息は風邪ではありません。

風邪とは全くの別物。
気管支の病気です。
明らかに風邪とは症状が違います。
↑上記の他に「風邪を移すな」と言う人がいるそうです。
安易に風邪を移すなとか絶対に言わないで下さい。



・小さな子供が発作を起こしている場合、泣き叫んだり、親の名前をずっと叫んだりします。
絶対にうるさいと言わないで下さい。


・喘息は気の病という人がいますが決して気の病ではありません。気管支の病気です。

気の病と言われて辛い思いをした人を何人も知っています。
間違った意識は時として命を脅かします。
喘息についてきちんと知って下さい。



《その他の情報》

身の回りの人が、現実感なくぼうっとしてるとき、それはギリギリの防衛反応なのかもしれません。無理に話しかけず、そっと寄り添っていてあげることは、かなり有用です。

急性ストレス反応、PTSDほど有名ではありませんが。

イソジンはポピドンヨード配合のうがい薬となっており、ヨードとは異なります。飲用しますと思わぬ健康被害を起こす可能性があります。絶対服用しないようお願いします。用法容量を守ってうがい薬としてお使いください。

今一番あってはならないのは、後追い自殺です。どうしようもない孤独を感じてる方、もっと後でも途方に暮れる状況になる人が出て来るかも知れません。
でも沢山失った命の中で助かった命を大切にして下さい! 阪神淡路大震災の惨劇を繰り返さないで下さい!!!






























長くなりすみません。







とても、とても、大切な事ばかりで、

長いですが、知っていただきたい事だらけで…









今、この時に、必要としている方が居るかもと思い、今私ができる事でした。





まだまだ、あたしがやらなきゃいけない事もたくさんあります。

できる事を一生懸命やらせていただきますので、

どうか、希望を捨てないでください‼















情報は以上ですが、暖かい希望を持てる内容がTwitterにあったので、



コピペします…







心が和らぐ方々がたくさんいますように…












以下Twitter内にて。













いいかー、よく聞けー。ヤシマ作戦がちょっと大成功すぎるぞ。3月14日の想定需要4100万kw・供給能力3100万kwのところ、14日の実績最大が2800万kwって頑張りすぎだ。しかもまだまだ削れるんだぜ。もっと節電して、もっと電車走らせてもっと仕事して頑張ろうぜ。日本まだイケる。













電気きたああああああああああああああああああありがとう節電してくれたみなさん!!!!!本当に感謝します!!!!!!!!!!!!@岩手県盛岡市三ツ割










#prayforjapan RT @matsugen 子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど順番が近くなりレジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れてお菓子を棚に戻して出て行きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございますという声が震えてました




















そして…








四カ月の赤ちゃんを救出した、救助隊の方の、優しい笑顔…






photo:01




言葉が出ませんでした…





















こんな時こそ必要な、スマイルを呼びかけてくれた方の貼り付けてくれた暖かい画像です。









photo:02















希望。






みんなみんな、希望をもって、


前を向いていきましょう…











日本人であること。





同じ日本に生まれた事。








明日も半年後も、来年も、10年後も…





同じ、日本の魂。日本人の絆でつながっていますよね‼








WE ARE SAMURAI JAPAN!

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