先月末、鹿児島に住んでいる父親が病気で亡くなりました。
67歳でした。
昔から体も頑丈で力持ちで、いつも元気だった父。
2月の誕生日で67歳になったばかり。
毎年、お互い誕生祝いの電話をしていて、今年も父に電話をしたときは本当に元気だったのに。
父と私は誕生日が近くて(同じ2月)、父からも「誕生日おめでとう」と電話がきたのですが、そのときもとても元気だったのです。
ひょうきん者の父がいつものように冗談を言って二人で大笑いをして・・・。
あの楽しかった電話から、まさかたった2ヶ月ほどで亡くなるなんて嘘みたいです。
67歳になっても父は仕事を真面目に頑張っていました。
あと少ししたら退職して、ゆっくりと楽しく過ごすはずだったろうに。
多趣味だった父、やりたいことだってまだまだたくさんあったと思います。
私の住んでいる関東にも母と一緒に遊びに来てほしかったな。
父が喜びそうな自然いっぱいの観光地とか、お酒や料理が美味しい店とか、連れて行きたい所がたくさんあったのに。
もっともっと長生きしてほしかったよ。
3月末に鹿児島に帰って病室で父に会ったのが最後でした。
あんなに体格がよかったのに、かなり痩せてしまっていて・・・。
近くに住んでいる母や弟が言うには3月に体調を崩して入院してから、急激に痩せていったのだそうです。
父自身も辛くて大変だったと思うのですが、「元気にしていたか?」「飛行機は揺れなかったか?」「○くん(私の夫)は元気にしてる?」など、自分のことより久しぶりに会った娘の心配をしてくれるのが優しい父らしいなと思いました。
あのとき帰って父と話しができて本当によかったです。
帰る前に握手もしました。
痩せていても父の手は昔と変わらず大きくて、とても力強かったです。
「またね」と言った父の笑顔が忘れられません。
せめてもう少し、あと一回だけでも会いたかったです。
まだまだ父について語りたいけど、父のことを思ったり考えたりすると涙が・・・。
もっとたくさん帰って父に会えばよかったとか、電話やメールでもっと連絡をとればよかったとか・・・そんなことばかり考えてしまいます。
しばらくはこういう状態が続くのでしょうね。
父と仲が良かった母のことも心配です。
両親は昔から仲良し夫婦だったので。
これからは母に会いに定期的に鹿児島に帰ろうと思っています。
車から桜島を眺めると、幼い頃によく家族でドライブに出かけたことを思い出します。
父も母も運転が大好きで、私と弟を乗せてドライブによく連れて行ってくれました。
楽しかったなぁ。
お父さん、今まで本当にありがとうね。






