苦労の量が正しさを判定するわけではない。 | 働きながらクラリネットが3倍上達する練習方法

働きながらクラリネットが3倍上達する練習方法

高卒就職アマ16年→35歳で単身オランダ留学→プロデビュー
社会人アマチュア奏者に寄り添い練習の悩みや引っ掛かりの解決をお手伝い。
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「私はあの人(それが稀にみる才能のある人でさえ)よりも”苦労をしていない”」
という尺度で、自分がその道において”正しいか否か”
を測るのをやめたい。
やめた方がいいと思う。「苦労したか否か」
ではなくて、「やりたいことを勇気をもってやったか否か」「そのために賢く道を選び、勉強したかいなか」なのじゃないだろうか。
「苦労の量」は、その道でプロかどうかの尺度ではなかろう。
夜のユトレヒトでふと思う。

なにが出来て何が出来ないかって、もっとシンプルでいいと思う今日この頃。
「なんでもできる」なんてことはありえないから^^
私が出来ないことは誰かがやってくれる。誰かが出来なくて私ができることは誠心誠意やる、って感じ。
不要な劣等感に飲みこまれないように、自分の軸をしなやかにしておきたいです^