金曜日放送の木枯し紋次郎。

リアルタイムで観れなかったので先ほど録画しておいたものを観ました。


木枯し紋次郎は中村敦夫さんの紋次郎も岩城滉一さんの紋次郎も観てますが(岩城さんのは黒歴史か(^_^;))江口君の紋次郎、全然違和感なかったです。

最初に江口君が紋次郎!?と聞いた時はちょっとイメージ違うかなと思ったけど、一見クールだけど実は熱い部分を持っている紋次郎が妙にハマっていました。

身長があるから姿からしてやっぱりカッコイイんですよ。

長い合羽が異常に似合ってました(*^.^*)

殺陣もまあまあ頑張ったかな。

一番心配だったのが長楊枝をくわえての滑舌だったけど、ちゃんと台詞を言えててホッとしました(笑)


脚本もオーソドックスながら面白かったです。

勧善懲悪物ではないのですが、でも、最後はちょっとジーンとくるような。

古き良き時代の時代劇という雰囲気がよく出ていたと思います。

CG全開、無国籍風のGOEMONとは対照的な時代劇ですね。

その対照的な時代劇二つに江口君が主演するというのがまた面白いんですけど。


何よりも嬉しかったのが、上條恒彦さんの「だれかが風の中で♪」がそのまま使われてた事。

だんだんアップテンポになる曲が時代劇にミスマッチのようで、実は紋次郎の歩く姿に凄く合ってるんですよね、、、本当にいい曲です。

中村さんが酔客の役で出演されるという粋な演出もありました。

鶴田忍さんといった時代劇でお馴染みの方もいらっしゃいましたね(笑)


それにしても紋次郎は「あっしにはかかわりのねぇこって」と言いながら、他人の出来事に首突っ込む、首突っ込む。

紋次郎って実はお節介やきなのね。

無口なようで自分の生い立ちやおまんに聞いた事を松坂屋でしっかりしゃべってるし(笑)

江口君が演じたせいかもしれないけど、木枯し紋次郎ってダークヒーローというよりも正統派のヒーローのような気がしてきました。

正義感を振りかざすわけじゃないけど、悪い奴は許せないという日本人の琴線に触れるいい男。



話しは変わって忌野清志郎さんがお亡くなりになられたそうです。

江口君は清志郎さんが大好きで対談とかしてたっけ。

たしか森高さんも清志郎さんが好きなんですよね。

心からご冥福をお祈り申し上げます。