江口洋介主演、闇の子供たちの初日舞台挨拶に行って来ました。


宣言文句に児童売買春や臓器密売というショッキングな文字が並び、監督や出演者のインタビューやあらすじ等を読んでヘビーな内容を想像していたのですが、ちょっとだけ救いがあったので思っていたよりは鬱にならずに済みました。
いや、凄い重たいんですよ。
エグいシーンもたくさんありましたし。
正直そこまで描写しなくてもというシーンも…


一緒に観ていた友人が子供にも見せたいと思っていたらしいのですが、子供には観せられないという結論に達しました。
実際はもっともっと深い『闇』なんでしょうけど。
その辺は原作に書いてあるようなのですが、怖くて読めません…
一応本屋さんに行くと闇の子供たちを探すのですが、何故か見つからなくてホッとする私(苦笑)
あ、今日行った映画館に原作本売ってたそうです(気が付かなかった(^_^;))


舞台挨拶には阪本順治監督、江口君、宮崎あおいちゃん、佐藤浩市さんが立ちましたが、皆さんかなり言葉を選んでいらっしゃいました。
言葉を探しすぎて江口君もあおいちゃんも話していて途中で収集がつかなくなる場面も(笑)
出演者にとってもかなり重い映画だったようです。
監督が、この映画に出演してくれた俳優さんたちに感謝しますとおっしゃっていましたが、あおいちゃんも妻夫木君もよく出演をOKしたと思います(二人共大河主演俳優!)


でも、やっぱり一番は江口君!
江口君自身、南部の事を(心の)病気と言っていましたが、心に闇を持つ南部を好演していました。
本当にいい役者になりました、江口君。
帰り道、江口ファンの友人に今年江口君の舞台や映画を観て、最近また江口君の株が上がったと言ったら笑われてしまった(笑)


考えさせられる映画でしたが、役者として頑張った江口君に素直に拍手を贈りたいです。