岩手県へ行って来ました🌸
目指すは花巻温泉郷。
旅行と言うと、南の方や西の方ばかりになってしまって、なかなか東北の方へ行ったことがなかったため、思い切って行くことに。
父方の実家が秋田県にあるため、秋田は何度も行ったことがあるが、岩手県はどうだったかなぁ…。思い出せない。
新花巻駅に着いた時の空気が、なんとなく良い匂いに感じた。
バスに乗って旅館へ向かう。
窓から見える景色は山と川と空と、のどかな風景が続いていて、のんびりした気持ちになる。
花がところどころにたくさん咲いていて、見るたびに少し幸せな気持ちになった。
特に白い花が多くて、とても綺麗だった。
今回お世話になった旅館は、藤三旅館。
湯治部と旅館部に分かれており、鉛温泉と言う温泉がとても魅力的な旅館です。
写真をパッと見た時に、ここ行きたいなぁと思って、ほぼ直感でここへ決めた。
館内の窓からは木々の鮮やかな緑がいたるところから見え、むき出しの木造にときめき、目の前を流れる勢いの良い川。
旅館部の廊下には赤い絨毯が敷いてあり、赤と緑と濃い茶色が窓から差し込む光に照らされて、ノスタルジーを醸し出していた。
一番メインである立って入る湯船は、そのある様が幻想的な上、ほんの少し入っただけでも汗がたくさん出て、お湯の力を感じた。
そして私が一番感動したのが、ごはんの美味しさです。
お櫃で出していただけるお米は、水分をたっぷり含んでモチモチで、でもしっかりお米の形でツヤツヤで本当に美味しかった…!止まらぬ箸!いつもの3倍くらい食べてた気がする…。
初日は旅館を楽しみ、2日目は平泉へ。
来たことあるような既視感に悩まされながら、中尊寺へ向かう坂道を登る。
たくさん並ぶお堂の合間にある生命力あふれる鮮やかな草の緑と、蛙の鳴き声止まない池が重なって、とても神秘的だった。
あまり歴史には詳しくないが、お金をかけて豊かさを表現していたりして、私には足りない、煌びやかさを少し受け取った気がする。
宮沢賢治の童話村とイーハトーブ館も、時間がなかったため少しだけ行きました💦
童話村は子どもの頃によく感じていた、怖いとか驚き、自然の良い匂いだけじゃない匂い、綺麗など、本能で感じる感性をすごく刺激された。
イーハトーブ館では、素敵な可愛い作品がたくさん飾ってあって、とてもリラックスできた。
銀河鉄道の夜のメモ帳が心奪われるほど可愛くて、おみやげとして買ってしまった。
美味しいもの食べて、温泉に入り、コーヒー飲んで。美しい景色も観て、感謝の気持ちが自然に湧き上がって来た。
せっかく産んでもらって育ててもらって。
大変なこともたくさんあったし、幸せもたくさんあった。
せっかくいろんな経験ができるのだから、自分が本当に心から好きだと感じるものを探しつつ、見たことない世界の美しさに感動して行きたい。そして、周りにいてくれる人たちも幸せにできたらいいな。。
素朴だけれども、本物をところどころで感じる、とっても素敵なところでした♪


