皆様。(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

 

4月に入ってからつい最近まで、軽い風邪の症状がありました。

 

ダブルワークしていることもあり、お休みの日も外出したり、予定があったりで。常に落ち着かない生活だったように思います。

 

で。

 

以前も書いたと思うんですけど、「しつこい咳」に最近、また悩まされつつあり…

 

今回も、それよりはひどくはありませんが、「咳で起きる」とか、「たんが詰まって寝られない」みたいな日もありました。

 

まぁ、こういう症状も2度目なので。

 

「あー。もう、体力の限界なんだなー」という自覚はありました。

 

そんなこんなで。

 

よーやくニコニコ

 

ほんと、よーやく、「ゆっくり休める日」がやって参りましたーおばけ

 

ゴールデンウィーク立ち上がる

 

サイコーコッペパン(笑)

 

私のサイクルとしては、若い時と違って、日中に長時間寝ると、夜寝られない現象があるんですが。

 

今回は違いました。

 

「寝られる」「いくら寝ても寝られる」「なんなら、一日中寝られるんじゃね?」くらい寝ました(笑)

 

ほんとねー。「睡眠は大切」って聞きますけど、本当にそうなんだなーって思います。

 

皆様も、「睡眠」大切にしてくださいね。お願いします。

 

では。さっそく。「内視鏡検査」のお話をしていきたいと思いますので、気長にお付き合いください。

 

今日は、いつもよりも細かく説明していくので、長くなります。

 

【内視鏡検査を受けることになった経緯】

 

私達は「何かをしよう」と思った時、そこには「動機」ってあると思うんです。

 

まぁ「何となく」ということもあると思いますが、それは「直感的」な衝動ですね。

 

私の場合、「便秘症状がひどい」と思うようになったのがきっかけです。

 

私のブログを読んできてくれた方はご存じだと思いますが、「うんちが出ない」とか「おならが出る」とか、「おならが臭い」とか、ほんと、汚い話ばかりで申し訳ないんですけど、本当のことなので、仕方ないです(笑)

 

この話はしていなかったんですが、3年前くらいに「腸内フローラ検査」をしたことがあって。簡易的なものだったんですが、確か、「D」か「E」くらいの、最低レベルだったことは覚えています(笑)

 

この時は、「自分を知る」がテーマだったので、他にもやりたいことがあったので、放っておきました。

 

ただ、「いずれやること(向き合う)になる」という認識はありました。

 

月日は流れ、「内観」も一旦は落ち着き、「ヨガ」も一旦は落ち着き、「仕事」も一旦は落ち着き。

 

そしたら、「便秘」でしょー。「次の課題は」って感じです(笑)

 

【最初はファスティング】

 

最初はさ。

 

ブログも書きましたけど。

 

「消活」=「内臓を休める」をやってみたの。

 

簡単に言うと、「ファスティング=断食」ね。

 

私の断食は「とーってもゆるいファスティング」だったんですけど、私の場合、効果は感じなかったかなー。

 

「抜本的な解決」には至らなかった気がします。

 

あ。そうそう。全然関係ないですけど、「ファスティング」で思い出したことが一つあって。

 

もう10年前くらいの話なんですけど。

 

職場で、「ゲロを吐いたw」話です(笑)←ほんと、言葉のチョイスが汚い(笑)

 

その時もダブルワークをしていて、多分疲れていたんだと思います。

 

職場でおもむろに「吐き気」を催し、たまたま屋上にいたのですが、トイレに駆け込む余裕がなく。

 

「ゲロげろげろー」って、屋上の側溝の近くで嘔吐したんです。

 

たまたま、その場に居合わせた同僚2名に。

 

「ヤバイ。ヤバイ。帰った方がいい」と諭(さと)され、「(仕事に穴を開けて)申し訳ない」気持ちで帰宅したんです。

 

次の日、病院に行って薬をもらって帰ったんですが、食欲もなく。

 

おかゆくらいで過ごして、ずっと寝ていました。

 

会社からは「ほんとに風邪なの?早く戻ってきて」みたいな冷たい言葉を浴びせられたり。

 

当時の彼氏からも、辛辣な言葉は言われなかったですが、「私を気遣う」ような素振りは一ミリも感じませんでした。

 

私はほぼ「健康優良児」だという認識があったので。

 

「本当に具合が悪いのにー(´;ω;`)ウゥゥ。たまに休んで何が悪いのムカムカ」と思っていました。

 

ただね。今なら分かるんですけど。

 

その時は、「仕事優先」意識みたいなのがバリバリあった時代で、「自分をいたわる」なんて気持ちは1ミリもなかったです。

 

なんなら。

 

「もう、なんで具合悪くなっちゃうのよームカムカほんと、つかえない」くらいの気持ちもあったかもしれません。

 

だから、周りの人が「そういう冷たい態度」で具現化したような気がするんです。

 

もしくは。

 

「自分が仕事優先主義」な人だったから、「仕事優先主義」みたいな環境にいた(存在した)=引き寄せ。かもしれないです。

 

でね。何が言いたいかというと。

 

具合が悪くて早退した当日の、翌日は寝てたでしょ。その翌日ね。3日目の朝。

 

「お肌がつるつるw」だったのよーw

 

びっくりしたの(笑)

 

「一日食べないだけで、こんなに、つるつるになるー?あ。吐いたからかw」みたいなこともありました。

 

今思えば。

 

「解毒作用」だと思います。

 

その当時は発熱もあったし、内臓も空っぽだったので、余計、体内が綺麗になったんじゃないかなーって思います。

 

その後、コロナに罹患して、何日か寝込みましたけど、食べ物も食べませんでしたが、肌はつるつるにはなりませんでした。

 

多分、コロナ菌と闘うだけで精一杯だったのかしら?なんて思ったりもします。

 

【なぜ、食べても出ないのか】

 

次、なんだっけ(笑)

 

で、ファスティングも抜本的な解決を迎えず、普通に生活をしていましたが、便秘が治るわけではありません。

 

そんなこんなで、ダブルワークをしているからと言って、普段から「バクバク」好きな物を好きなだけ食べていたんです(笑)

 

「こんなに働いているんだから、これくらい食べても大丈夫っショー」口笛 みたいなノリで…

 

そしたら、便秘体質な上に、大量に食物を入れたせいなのか…

 

「お腹が…」

 

「お腹が…」

 

「まるで、妊娠している」かのごとく…どんどん膨らんできたんです(泣)

 

当たり前って言えば、当たり前なんですけど(笑)

 

どうも、解せないのよもやもや

 

「なぜ、食べても出ないのか?」

 

不思議で仕方なかったんです。

 

ずっと、頭の中で

 

「どうしてなんだろう」「どうして食べたのに出ないんだろう」

 

でも、あまりにもお腹が膨らんでくるので、

 

「これはマズイ」と思い立ち。

 

刺激性が少ないと表記のあった「酸化マグネシウムE錠」という薬を量販店で購入しました。

 

この頃くらいからでしょうか。

 

本気になって、「便秘」について学習するようになったんです。

 

「YouTube動画」と「グーグル様」を駆使して(笑)

 

【薬の話】

 

全然関係ないんですけど。「薬つながり」で、一つ小話。

 

ライフウェルネスの石川善光さんが話していたんですけど。

 

「日本だけで、世界の医薬品の約20パーセント(かな?)が使用されている」そうです。

 

全世界の医薬品の約2割が日本で消費されている!!!

 

普通に考えても、ヤバくないですか?

 

あと、前回紹介した辻耀子さんは、

 

「薬(錠剤)の成分は、石油と化合物」って仰ってましたけど。

 

私も知り合いに、一日50錠薬を飲んでいた人がいましたけどえーん

 

「薬だけで、お腹いっぱいになっちゃうよ。もう嫌だ」って嘆いていました。

 

もうさ、薬のせいなのか、病のせいなのか良く分かりませんが。

 

ガリガリにやせ細っちゃってさ…

 

私。医療関係者でも何でもないんですけど。そんな彼を見ていて、思わず言っちゃったんです。

 

「好きな物食べれば?」って。

 

その方は、おじいちゃんだったんですけど…(私のおじいちゃんではないです)

 

今までさ、色んな大変な思いとかして、ここまで生きて(生活して)こられたわけじゃないですか。

 

最後の最後くらいさ。

 

「好きな物食べて、幸せを感じて欲しい」と思ったわけ。

 

そしたらさ。

 

いつの間にか、飴を大量購入していて、しまいにはコンビニで好きなお弁当を買うようになって。

 

そのおじいちゃんは病院に入院していたらしいんですけど、無事、ふくよかになって退院されたそうです。

 

結果オーライで本当に良かったし、あんまり無責任な事も言えませんけど。

 

私だったら、死ぬ間際くらい、好きな物を食べて死にたいと思います。

 

でさ。そういうこともあって。

 

「できるだけ、薬には頼りたくないけども…」

 

「薬以外の対処法がみつからないうちは、頼るのも一計」だと思ったんです。

 

でも、一つだけ、声を大にして伝えたいのは。

 

「刺激性のある便秘薬は、あんまり使って欲しくない」

 

って、ことです。

 

ドラックストアとか、インターネット広告とかで。

 

「どっさり出る」とか「便器壊れたw」とか、「売上NO.1」とか。

 

ほんと、キリがないくらい宣伝していますけど。

 

あの刺激性のある便秘薬の過剰摂取によって、「腸が黒くなる」とか「腸の蠕動(ぜんどう)運動が機能しなくなる」そうです。

 

この話は、消化器官や肛門科のお医者さんが話していることなので、「うそ」じゃないです。

 

本当に危険すぎるし、これ以上、「便通問題」「便秘問題」で苦しむ人を増やしたくないと思います。

 

下手したら、「腸閉塞」とか「大腸がん」とか、「たかが便秘」問題があっという間に「大病」に繋がるんです。

 

だからと言って、「飲むな」って言うだけだったら、誰にでもできると思うんです。

 

でも、私自身も「便秘」で悩んでいた人間の一人であり、私なりの解決方法を見つけたので、それを共有していきたいと思います。

 

やっぱり長くなるので、2部構成にしたいと思います。長すぎるわ