皆様。こんばんわーにっこり

 

今日は、夕方まで仕事をしていました。

 

帰ってきてから、軽くお菓子を食べて、速攻寝ましたニコニコ

 

長い昼寝を終えてから、石川義光さんの「六命健康法」の動画を観ていました。←生徒さん達からは「ゼンコー先生」と呼ばれているらしいので、私も、それに習って、「ゼンコー先生」と呼ばせて頂こうと思うんですけど。

 

今の私の立場では、公にお話できる内容も限られてくるんですけど…

 

やっぱりねー。「健康寿命」←「元気で長生き」って、とても大切なんだと思います。

 

私の知り合いにさ。医療関係で働いている人がいるんだけど。

 

「寝たきり」とか

 

「薬漬け(一日、薬50錠ゲッソリ)」とか

 

「せん妄」とか←認知症とは違うらしい。初めて知った「医療用語」

 

せん妄とは?その原因や認知症との違いをわかりやすく解説 - LIFULL 介護(ライフル介護) (homes.co.jp)

 

色々なお話を聞く事が多いんですけど。

 

常々、ほんと思うんです。

 

「人生ってなんだろう」

 

「生きるって、どういうことなんだろう」って。

 

内観をするようになって、そろそろ、3年くらいでしょうか。

 

「自分を愛するって何だろう」「5次元宇宙意識ってなんだろう」っていう、疑問から。

 

「覚醒?なんじゃそれw」「悟り?話はそんなに大きくなるんですかw」「え?量子力学?もう、ここまでくると∞(無限大w)」

 

みたいに、

 

「疑問」が「疑問」を呼び←引き寄せw

 

最近は、

 

「心身の健康とは」が命題です

 

私は、小さい時から「大病」をした経験がほとんどなく、「健康優良児」だと思っていました。

 

あんまり風邪をひくタイプでもなく、お腹も痛くならないし、頭も痛くならないし。

 

生理痛とかは人並にありましたけど、「冷や汗」をかくレベルでもなく。

 

「健康」とかに興味が湧くことは、ほとんどありませんでした。

 

ターニングポイントは、やはり「コロナ」が流行し始めた頃でした。

 

「もう!私、自由になりたいの!」

 

と、始めて、自分が何を感じている(思っている)のかが分かった時期。

 

それまでは、ほんと、「人生、こんなもんかー」みたいな。

 

投げやりな気持ちもありました。

 

でも、「自由になりたい」と思っていた時期。こんな事も思っていました。

 

私ね。若い時から色々な職業に就いてきたんですけど。

 

「大体の展望」「今後の展開」みたいなものを想像するわけです。

 

「このまま続けた時の1年後」を頭の中で想像した時。

 

「あ。そういう人生、ちょっと嫌だわw」とか思うわけです。

 

だから、1年半くらいして「燃え尽き症候群」みたいに、全てが嫌になって、仕事を辞めてきました。

 

話を戻して、「コロナ」のニュースで大騒ぎになっていた頃、私自身の人生もちょうど節目を迎えていて。

 

同じように、想像してみたんです。私の将来を

 

「これから、こんな仕事展開もあるよなー。まぁ、あるっちゃあるけどさ…」

 

「今までも、ヒーヒー言いながらやってきたけど。これから、もっと歳をとっていくわけじゃん?今でも大変なのに、もっと大変になるんだよ?」

 

「今でもイヤなのに、ますますイヤになるじゃん!そんな人生、もう無理ハッ

 

バーーンおばけ

 

みたいに、机をたたくイメージでお願いしますw

 

実際は、机は叩いていないんですけど、そんな気持ちだったんです。

 

「もー無理。もー無理。無理なもんは無理なんだよームカムカ」って、怒っていました。

 

今から思えば、

 

「そりゃそうだよね」ってなるんですけど、当時は、まだ、「本当の自分の気持ち」にう頓着すぎて、よく分かりませんでした。

 

で。我慢の限界を迎え。

 

手持ちのお金もないけど、

 

「もう、絶対、イヤ。イヤなもんはイヤなのー」

 

「もう、こうなったら、やるしかない爆弾

 

みたいに、「こうなったら、やぶれかぶれだ。もう、行くところまで行ってやる」と固く誓いました。自分にw

 

そうなったら、もう悩むことは何一つありません。

 

家を探して、内見して、引っ越すだけですw

 

「そのことだけに、全神経を向ける」わけです。

 

周りがなんと言おうが、もう、絶対、耳を傾けず。心の扉を閉めw

 

完全ガード体制で、何ヶ月かしのぎました(笑)

 

その時も、不思議なことに、退職金を貰えることになり、「とんとん拍子」とまではいきませんけど、なんとか無事、その場を切り抜けることができました。

 

あの時も、色々な出会いもありましたし、「不思議だなー」という経験もしましたし、色々な人から助けてもらったり、協力してもらったり、今、思うと。

 

「ほんと、色々、ありがとうございましたねこクッキー」って思います。

 

でさw

 

この3年間で、内観を通して、色々な勉強をしたり、お話を聞いたり、自分でも試行錯誤をしたり。

 

職も転々とし。

 

最近、ようやく落ち着いて生活できるようになり、まだまだ仕事は忙しいですが。

 

「イライラ」とか「怒り」という気持ちや感情とは少しずつですが、「距離」をおけるようになり。

 

少しだけ、「冷静」になれてきたかなーって思います。

 

今日もありましたけど。しかも、二人w

 

「怒りをぶつけてくる人」がたまにいて。

 

私も自分に余裕がない時は、同じ土俵で戦っちゃう時もあるんですけどw

 

今日なんかは、意外と冷静に対応できたかなーって思います。

 

私も、以前は、「なんか分からないけど、イライラするムカムカムカムカ」とか

 

「もー。やることなすこと、全て、ムカつく爆弾」みたいな。

 

そういう時代がありました。

 

そういう時って、ほんと、辛い。

 

自分も辛いし、他人にもはた迷惑じゃないですか。

 

「人に八つ当たり」している自分も嫌いだったし、でも、かと言って。

 

「どーしたらいいかも分からない」わけです。

 

「泣きっ面に蜂」みたいに。

 

「悪循環のスパイラル」に飲み込まれていくわけです。

 

そんな、はた迷惑な人達も、苦しみのさなかにいるわけで。

 

「ゆるす」のも自由。「ゆるさない」のも自由。

 

今日の私は。

 

「その気持ちは分かりますけど、怒りをぶつけても何も解決しませんねー」

 

「自分で解決するしかないわけですよー」と思います。

 

今日のガラガラポンは下差し

 

今、コンビニにカフェラテ(ノンシュガー)を買いに行った時、お気に入りの曲が流れてきました。

 

この曲もずっと紹介したいと思っていたので、私の思い出とともにお送りしたいと思います。

 

From a distance by Bette Midler

 

ベット・ミドラーさんというアメリカの女優さんです。

 

今回は、日本語訳のある動画を選びました。歌詞を読みながらお聴きください。

 

彼女を知ったのは、音楽が先なのか、曲が最初だったのか忘れましたが。

 

多分、この曲を聴いた時に、彼女が「映画女優」であることを知り、この映画を観たんだと思います。

 

「ステラ」下差し

 

決して、大きな声では言えませんが…

 

無料なのwダイジェストでもないし、広告でもありません。

 

本編がただで観れるのw

 

このブログで公開されなかったとしたら、YouTube動画で「ステラ 映画」で検索してくださればご視聴できると思います。

 

私がこの作品を見たのは、中学生か高校生くらいだったと思うんですけど。

 

「洋画ファン」だった母と一緒に観た作品です。

 

当時はねー。号泣したにっこり

 

「おかあさーん」と言いながら、母親に抱きついたのを覚えています。母の目にも涙がにじんでいたようなーw

 

私ね。そんな昔の思い出があるから、「今だったら、どう感じるかなー」って試しに観てみたんです。

 

「ちょっと泣いた」w

 

さすがに「号泣」はしなかったですが。

 

子供の頃は、「子供の幸せを願う母」みたいな映画だと思っていたんですが。

 

今、こうして観てみると。

 

「自分軸」とか。

 

「子供の幸せ」と「自分自身の幸せ」とか。

 

少しだけ、見方が変わったというか、観点が変わったというか。

 

物事の捉え方が変わったというか。

 

子供の頃より、すこしだけ、成長(整腸w)したような気がします

 

また、しばしの間、宇宙と交信して、朝を迎えたいと思います義理チョコ

 

「おやすもー(笑)」ふとん1ふとん2ふとん3