皆様。こんにちはー
先週、ブログをお休みしました。
実は…
風邪ひいたnoー(笑)
先月8月は、「スーパーブルームーン」という現象があった月だったようです。
詳しくは
13年ぶりの「スーパーブルームーン」観測 | NHK | 宇宙
YouTube動画で話を聞いていると、ライオンズゲートの影響で、「体調不良の人が多い」とか、「風をひいた」「喉にきた」との情報を得てはいましたが。
「何にも起こんねー」
って思ってたんです。
「私だけ、ひとりぼっち。取り残された」みたいな感覚でした。
で。その特別な満月を迎えるさなか、ついに来たの。わたしにも?!
「体調不良が…。しかも、みんなより遅く…(苦笑)」
もともと、健康優良児体質のようで、そうそう体調不良にはならない私ですが。
コロナに罹患(りかん)した友人とずーーーっと一緒にいたにも関わらず、スルーした私でもありますが(笑)
エアコンをつけて寝ていたせいで、「喉からくる風邪をひきました」
普段なら、葛根湯を飲んで、ユンケルを飲んで、ちょっと寝れば治るんです。
だから、今回もそのパターンかなーって簡単に考えていたんです。
そしたらさー(泣)
痛いの。喉が。
しかも、咳(せき)がひどいのよー(号泣)
昼間もひどかったけど、夜になるとますます悪化して、3時間くらい、咳き込んで寝られないのー(´;ω;`)ウゥゥ
「このまま、一生、咳が止まらないんじゃないか…」っていうくらい辛かった。
こういう症状を伴う風邪をひいたのが初めてだったので、ちょっと動揺しました。
ユンケル療法は効かなかったんですが、病院に行く時間もとれなかったので、
「あ。そう言えば、家に薬なかったかなー」ってゴソゴソしたら(笑)、ひと箱、風邪薬を発見したので飲んでみたら。
「驚くほど効く(笑)」ということが分かり、安心したのもつかの間。
夜になると、やっぱり咳き込むんだよね。ほんと、死ぬかと思うくらいだったの。
人と会話をするとむせるから、基本、無言(笑)
やむを得ず言葉を発声すると「声が出ない(泣)」
一生懸命声を出すんだけど、出ない…
心の中で
「どうか、周りの人達に危害が及ばないように…(祈)」と思いつつ。
「自分を大切にしないとダメだよー」って普段言っている私ですが、「今回だけは許せ、自分!」と思いつつ。
ようやく峠を迎え、無事に帰還しました(笑)
途中。
食事中に、(弱った)気管に食べ物が詰まり、「窒息」しそうになりました。
必死の形相で、食べ物を吐き出そうとしても、どうにもこうにも息が出来ないんです。
「あー。こうして、人は死んでいくんだなー」と思ったり。
「そう言えば、元EXILEのアツシさんも、食事中に気管に食べ物が詰まって死にそうになったって言ってたなー」とか。
色んな事が頭をよぎりました。
あいにく、周りには誰もいなくて、汗だくになりながら近くの洗面台で「ゲーゲー」したり、胸の辺りを叩いたり、「逆立ちしたら出るんじゃないか!」とかも考えたり。
あらゆる試行錯誤を重ね。
なんとか、無事、生還しました(号泣)
「結論」
食べる時は、落ち着いて、よく噛んで食べましょう。
確か、アツシさんもそう言っていました。「食べ物はよく噛もうね」って。
過ぎてみれば笑い話だけど、その時は、ほんと、「臨死」と一緒よ。
ほんと思う。「他人事じゃないなー」って。
だから、みんなも気をつけてね。
じゃ(軽)
今日の「これは!」の動画を共有したいと思います。
「お金」の話だけど、「お金」の話では終わらない動画です(笑)
本田晃一の知ってるだけでハッピーライフ
「貧乏な人ほどやってしまう習慣」
本田さんの動画を観る度、「ほんと、労い(ねぎらい)」って、すんばらしいと思うの(笑)
労いとは…労いは「ねぎらい」と読み、相手の苦労や努力をいたわることを意味します。頑張っている人や、何かをしてくれたり、力を尽くしてくれたりした行為に対して感謝の意を込めてかけるのが、労いの言葉です。by教えてグーグル様
今回はね。そんな本田さんの動画を聴きながら私の実体験を話してみたいと思います。
私は、「自分を愛する(大切にする)」とか「5次元宇宙意識」とか「自分軸」を学ぶ為に、メンターの俊介さんに教えを請い、内観を始めることになりました。
内観をしていた時。過去の自分の行いを振り返る事が沢山ありました。
「あちゃー。ひどいね、自分」とか
「うわぁー。そんな事してたの自分」とか
自分のやってきた行いを猛反省することも多々ありました。
以前、ブログにも書いたことがあると思うんですが。
仕事を引き継ぐ際、思わず、新人さんの座ってた椅子を足で蹴るみたいな行為をしていたくらい、本当にスパルタでした。
今、振り返ってみると、自分にも物凄くスパルタだったんだよね。そんな気がします。
もう少し、言い方を変えると。
「それだけ、余裕がなかったの」
輪ゴムって、古くなると伸びなくなって切れるでしょ。
あんな感じ。
心が擦り切れちゃうくらい、余裕もないし、それだけ必死だったの。
「やらなきゃ。」
「やらなきゃ。」
って、いつも、何かの強迫概念みたいなものに突き動かされていた気がします。
「~しなきゃいけない」
「~じゃなきゃいけない」
みたいなやつ。
「こうあるべきだ」みたいな。
当時は、「仕事を引き継がなきゃいけない。引き継ぐのが私の役割」みたいな責務を抱えていた。
「仕事を引き継ぐのが、残された会社の人の為」みたいな。
でさ。
内観をしながら、仕事をするようになってね。
職場を辞めたり、職場を去っていく人、職場に残る人達から、こんな手紙やプレゼントをもらうようになってきたの。
私は、「人に好かれよう」なんて気持ちはサラサラないです(笑)
「好き」も「嫌い」も、あくまでも他人様が決めることで、私が「どうこうしようが」変わらない。と思っています。
自分自身に対しても、「好き」「嫌い」は、私が決めることで、他人が決めることではないと思うのと一緒の気持ちです。
そんな中。
「さきこさんといると、何か気が楽になりました」とか。
「さきこさんがいる日は安心感がすごくて、逆に、さきこさんがいない日は、ソワソワしすぎておかしくなっちゃいそうなくらいでした…こんなにも優しくして頂いたことは今までなかったので…(割愛w)」とか。
辞める日に、わざわざお花を買ってきてくれた後輩(さん)とか。
私、自慢をしたくて書いてるんじゃないんです。みなさんだったら、分かってもらえますよね。
私は、自分以外の人からもらう言葉って、「メッセージ」だと思ってるんです。
いつもじゃないですけど。
私は、こういうメッセージだと思ってます。
「それだけ、自分に対して、労いが出来てるね」ってこと。
「それだけ、さきこさんがさきこさんに対して、優しく接してあげられてるね」ってこと。
私がこの言葉やお花をくれた人達にどう接してきたのかを簡単に文章で説明したいと思います。
①出来る事が当たり前だと思わないようにした。
②「よくやってるね」「よく頑張ってるよ」「すごいね」「無理しなくていいんだよ」「頑張る必要なんてないよ」とかを伝えるようにした。
③自分が穏やかでいられるようにしていた。ストレスと思う事がないよう、我慢したり、自己犠牲をしないようにした。
④「自分は自分」「他人は他人」と一線を設けるようにした。
こんな感じでしょうか。
じゃ、振り返ってみたいと思います。
①以前も書いた事がありますが、「当たり前」の反対語は「感謝」です。←私はそう思うの(笑)
ある日、お花をくれた後輩に「コーヒーって、何を持って行くんですか」って聞かれたことがあるんです。ミルクとか、ガムシロップとか、ストローとか、コースターみたいな。
「え?」って、正直思いました。
「噓でしょ。コーヒーをお客様に提供するって言ったら、砂糖とミルク持って行くって当たり前じゃないの?」って。
で、聞いたの。
「え?コーヒーとか、お店で頼んだことない?」って。
そしたら、首を横に振るんです。
「そっかー。じゃあ、分からなくても当然だねー」って。
ちょっと無理矢理感があったかもしれないけども(笑)、「そういう人もいるんだ」って思うことにしたの。
この話とは別だけどもさ。
「カレーライス」ってあるじゃない。「カレー」でもいいんだけど。
私、聞いたことがあるの。
「カレーが嫌いな人がいる」って事実(笑)
私、それを聞いた時。
「噓でしょー」って思ったの。
「あの、国民的愛食である、カレー」(笑)
「カレー嫌いな人なんているんだー」
それぐらい衝撃だったんです(苦笑)
小さい時から、キャンプ行ったらカレー。部活のお泊り会でもカレー。なんかの行事にはカレー。みたいなさ。
「洗脳」(笑)
居酒屋に行ったら
「取り敢えず、ビール」みたいな(笑)
でも、分かるでしょ。何となく。
違う事を言うと、
「お前さー。取り敢えず、空気読めよ」みたいな風潮。
私は、内観するようになって、そういう考えを改めるようにしました。
「私の当たり前は、他人にとっては当たり前じゃないんだ」っていうことに気づいた。
だから、私自身もできるだけ、その空気感を壊せるんだったら壊すようにしています。
無理矢理じゃなくて、出来るだけ、自分に素直になれる範囲で。
例:お店に行って、みんなが「ビール」って言っても、「私、ハイボール」とか(笑)
で、店員さんに「お手数をおかけしますが、お願いします」みたいな感じで伝えるとか。
フォローがあるかないかでも、人って救われると思うのよ。
昔さ。コールセンターで働いていた時。先輩にこう言われたことがあるの。
私が仕事が覚えられなくて沈んでいた時。
「あなたが仕事出来たら、僕たち(教える立場の人達)は必要ないよね。」って。
簡単に言うと、私が仕事ができないおかげで、その先輩達の仕事があるってこと。
わたしね。
「感動した(尊敬した)」(笑)by小泉首相
その先輩みたいに、格好よくは言えないけど、その先輩が本当に心からそう思っていたとしたら、本当に凄い人格者だと思う。
②これは、もうそのまんま。TPOはあるとは思うけども、人の心は絶対に分からないじゃない。分かる人はいるかもしれないけど、私は分からないから。
「頑張ってるね」「無理しないでね」って他人に声を掛ける=自分に対しても言ってると思ってるの。
だから、「自分を労えば、他人をも労える」ようになるんじゃないかなーって。
③我慢とか自己犠牲ねー。
これも、内観してから「絶対にやらない」(笑)って決めてるの。
「あー。私、無理してるのかなー」って思い始めたら、
「本当にムリしてる?無理してるなら、やめていいんだよ。どうする?やる?やらない?」って。
自問自答してます(笑)
これを、「セドナメソッド」っていうらしい←嘘かもしれない。本は買ったが読んでない(笑)
④③番と被るけども。
「他人の課題は、他人のもの」って思うようにした。
私が何でもかんでも「やる」ことは、その時はその場が収まるけども。
私がいなくなったら「どうなるのか」
私がいなくなったら「どうするのか」
って事を思うとさ。
「本当に、その人の為になるのかなー」って思うじゃない?
内観する前。
私は
「尽くす」ことが「愛すること(大切にすること)」だと思っていた。
きっと、私は親(母親)から、そういう育て方をされてきたんだと思う。
でも、その「愛し方」は「依存」に繋がる。
で。私は、できるだけ他人との接し方を変えるようにしてきた。
私が「自立」を求めるのであれば、相手(他者)にもそれをしないとバランスがとれないと思うから。
私はその立場にはないけれども、敢えて、「失敗させる(事がうまくいかない)」経験も大事だと思うから。
私も数多くの失敗を経験して、「痛い目」に遭ってきたけれども。
何かあっても「自分がフォローできる」範囲であれば、放任(自由)するということも大切だと思う。
①~④までのことなんて、瞬時に判断してないとは思うけれども。
その子(人)達が、どんな風に成長(変化)していくのか楽しみではあります。
私ね。
内観するようになって、「女の子達(年下)や女性」と話すのが苦手じゃなくなった気がする。
内観する前までは、「何となく一線ひいた」感じで接していたんだけど、最近は、
「可愛いなー」って思うようになってきた。
「愛おしい。愛らしい」感じね。
「わかるわかる。その気持ちー❤」みたいな。
「いじらしい」というか…辞書をひいたら「あわれ」とか書いてあるけど、そうじゃなくて、「可憐」よね。
こういう意味でも、やっぱり「内観」してきて良かったなーって思う。
では。
本日のガラガラポンは!さて、何が出るかな。何が出るかな(笑)
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へー。今日は、ネット記事でした(笑)
最近、「不眠」で悩んでいた知人が、仕事を変えて、生活習慣が規則正しくなったら「眠れるようになった」と言っていました。
私もこの夏、暑くて、睡眠の質がだいぶ低下していたように思います。
昨日、久々に8時間くらい爆睡できて、本当に嬉しかったです。
ほら。ずっと咳で寝られなかったからさ。
そう思うと、「健康(健幸)」なことって、本当に素晴らしいことですよね。シミジミ…(笑)
皆様は、どんな事を意識してお過ごしですか。
何かお勧めの方法などあれば、どんどんシェアしていって欲しいなーって思います。
昨日、爆睡したおかげで、今日は元気いっぱいなので、もう一本くらい書きたいと思います。
ガラガラポンでいくか!(笑)