皆様ー。こんばんはニコニコ4度目まして(笑)

 

わたしも、このブログを書いたら休みます(笑)ブログを書きながら、チョコレートを久々にバクバク食べていました。

 

チョコレートって、本当に美味しいよね。

 

ストイックにやるのもいいけどさ、たまにだったらいいんじゃないですか。私の場合は、常に自分に優しい(体に良いかは疑問)です(笑)

 

ではでは。「柔軟性」についてですが、しゅんす犬にホロスコープをみてもらった時に、「柔軟性」について解説している部分がありました。

 

最近、ヨガをやっていても、「柔軟性」とか「バランス感覚」っていうのは必須要件ですし、他人様のブログを読んでも「バランス感覚」とか「柔軟」っていう言葉をよく見かけるので、気になっていました。

 

しゅんす犬曰く「柔軟性とバランス感覚っていうのは、生きているうえで、大切なこと」だそうです。そして、柔軟性とバランス感覚というのは、人と比べるものではなく、あくまでもその個人の人生の中での話だそうです。

 

まぁね。「頭の固い人」とか良く言うけど、ちょっと、とっつきにくいイメージありますよね。

 

逆に、「物腰柔らかい」とか「柔軟な思考」とか「バランス感覚に優れている」って聞くと、なんか臨機応変な人?みたいな感じがします。

 

柔軟性とは…ルールや自身の主張などに固執し過ぎることなく、その場の状況や変化に応じて適切な判断を下し、行動できること。

 

だそうです。

 

この前、しゅんす犬に「俊介さんは、柔軟性ある方なの?」って聞いたら、「ん-。昔から、親からは、あんたはあーでもない。こーでもないって言う。って言われてたから、ある方なんじゃない?」って言ってました。

 

要するに、「一つの考え方に拘らないってこと?」って聞いたら、「そういうことよー」って言ってました。

 

皆様は、いかがですか。他人から、「これは、こうだ!」って言われた時に、「そうだよね。分かるよ。←これは必須。でも、僕(私)はこう考えます」って言えますか。自分なりの意見、持ってますか。正しいとか正しくないなんて関係なくて、あくまで、あなたの考え。

 

私は、海外の知り合いと話す機会が多かったので、よく、聞かれましたよ。「さきこ。あんたは、どう思うの?」って。

 

でも英語が話せないので、笑ってごまかしました(笑)

 

ではでは。日本語だったら、しっかり話せるので、「私の考える柔軟性について」お伝えしたいと思います。私の経験をもとに。

 

私は、大学生の時、上海の大学に1年間留学しました。その時のお話はまた後日しますが、その時、夏かなー。修学旅行みたいなのに行きました。私達は、「北京、西安、蘇州・杭州、南京」だったかな。

 

で、20年くらい前の中国ですから、現在とはだいぶ違うかなーとは思うんですけど。

 

「万里の長城」に観光に行った時の話です。

 

当時の中国の一般的なお手洗いは、個室に「扉」が無いんです(笑)

 

だだっ広い部屋に、個室ごとの間仕切りはあるんですが、正面には扉がないので、「丸見え」です(笑)

 

しかも、「和便」です。だから、みんなの「お尻」を見ながら、空いている個室を探すことになります。

 

で、足元には「側溝」と呼ばれるドブの川みたいなのが流れていて、誰かが水を流す度に、みんなの排泄物が流れてきます(笑)

 

で、休憩中にトイレに行く人は「私」ぐらいでした(笑)

 

みんな「絶対行かない!我慢する」って言うんです。青い顔してタラー

 

で、私だけ「スッキリ」してるんです(笑)

 

もーさー。分かるよ。分かります。恥ずかしいとかさ、汚い(不潔)なイメージあるんだと思いますよ。

 

私だって、「厚顔無恥(こうがんむち):あつかましく、恥を恥と思わないこと。面の皮があつく、恥を知らないこと。また、そのさま。」まではいかないけど、今、意味を調べたら、若干そういうところある(笑)

 

てか、その通り(笑)

 

あの場所は、日本人女性のほぼ9割は無理かもしれないね。特に若い女性の場合はね。

 

私は若かったけど、他人様とはちょっと違ったね。その頃から。

 

私は、その時思ったけどさ、「現地の人(中国の一般的な人)達からすると、当たり前のことで、恥ずかしいなんて気持ちない」わけよ。

 

彼らは、食べた物(例えば魚の骨とか、ピーナツの殻、あっちだとひまわりの種の皮)とかを平気で、床に吐き捨てるのよ。

 

それが、当たり前だったの。

 

映画館とか行くと、足元、ひまわりの殻だらけよ(笑)

 

だからね。「郷に入りては郷に従え」が出来る人なの。私は。

 

ただ、日本の校則とか「ちょっと、それは賛同できません。」と思えば反発するし、食べ物を吐かなくてもいいんだったら、吐きません。

 

無理して吐くとかはしません(笑)

 

逆に、そういう柔軟な対応ができる自分が好きだった。どこでも生きていけそうでしょ?

 

逆に、「日本じゃなきゃ生きていけません。」とか「○○じゃなきゃ、ダメ」とか思う方が自分の人生の幅を狭めるとは思ってた。

 

選択肢があればあるほど、自由だけど。選択肢がないとさー。選べないじゃん。

 

確かに、そういう考え方してたわ。気づかなかったけど、昔から。

 

だからじゃないけど、外国人の彼氏とか、お付き合いはしなかったけど海外のボーイフレンド的な人はいました。意外と(笑)

 

「色んな人」と付き合ってみないと、何も分かんないじゃん?とは思っていました。

 

だから、若い子には特に「色々な経験しておきなねー」とは言いたいと思います。「人生は何事も経験だよー」って。

 

「いいことも、わるいことも、つらいことも、悲しいことも、すべて血になり肉になるよ」ってね。

 

そういう人の方が、色々な事を知ってるから、話してても楽しいよね。魅力的っていうんですか。

 

特に、私みたいな破天荒な人間は、「普通の人」とかよく分かりません(笑)相手も、私みたいな人苦手だと思います(笑)

 

お互い様ってやつだね(笑)世の中、うまくできている(笑)

 

てな、感じですよ。私の中での「柔軟性のある人」は「どこでも生きていけそうな性格で、選択肢が広い人」でしょうか。

 

まぁ、どんな人生でも、その人が「幸せ」が一番ですよ。何がいいってこともないし、悪いってこともないよ。

 

一長一短。長所も短所もどっちから見るかだけ。

 

ではでは。私の潜在意識も、もう十分なんではないでしょうか…(笑)

 

まだまだ、あるっちゃあるけど、取り敢えず、今日はもういいです(笑)

 

私は、いつの日か、色んな人の色んな経験が聞けたらいいなーって思います。

 

明日は、珍しく外出する予定なので、ブログはお休みするかもでーす。明日も楽しく行きまっしょいチュー

 

おやすもーふとん1ふとん3