皆様ー。おはようございます
今日は、ポーラ・アブドゥルという女性シンガーのこの曲をご紹介させて頂きます。
当時、「洋楽」はラジオでしか聴いたことがなくて、このPVも内観を始めてから初めて観ました。
斬新、そして衝撃(笑)多分、この曲がヒットチャートを賑わせていた時は30年以上前の話だと思うんですけど、当時、このPV観た人はどんな気持ちだったんだろうなーって思います。
ポーラ・アブドゥルは、もともとL.A.レイカーズのチアガールの振り付け師兼ダンサーだったそうです。
とても小柄な女性ですが、素人の私でも分かるくらい「体幹がしっかりしていて」、ダンスにブレがないんです。ほんとに。
ダンスにキレがあって、本当に「知性と強さとしなやかさ」を同時に表現できる人って、そうそういないんじゃないかと思います。
ほかの動画も好きでよく観るんですけど、ヒールを履いて踊るんですけど、本当にブレないの。バランス感覚も優れているんだと思います。
で、彼女はジャネット・ジャクソンの曲の振り付けも担当していたそうで、振付師としても有名です。
晩年?は、「アメリカンアイドル」の審査員や、私が好きだった「私はラブ・リーガル」という女性弁護士の活躍を描くドラマにも友情出演されていて、とても嬉しかったのを覚えています。
「自分軸」とは何か。いつも考えているんですけど。
今、このブログを書きながら思ったんですけど…
この前、ヨガのクラスで「サーフボード」の上でヨガをするクラスを始めて受講しました。
画像あったかなー。先生に「撮っていいよー」って言われたので撮ったんですけど。
幻想的でしょー
最初、「サーフボード」が動くのかなーなんて思ってたんですけど、サーフボードの下に丸くて固いボールが3つ置いてあるの。
サーフボードの上に乗ると、グラグラするの。「体幹とバランス感覚」がないと、すぐ落ちる(笑)
で。先生から言われたのが
「真っ直ぐ、前を見る」という言葉だったの。1点に集中する。
「そして、自分の体を信じる」って。
私ね。ポーラ・アブドゥルの目線を見ながら、もちろん、PV撮影だから前を見るの当たり前だと思うんだけど、彼女の目線は「常に前を見てる」のよ。
他のダンサーの人でも一緒だと思います。
よくさ、「zone」に入るっていう言葉があるんだけど、要するに「集中した状態(無、今ここにある)」状態。
そういう瞬間が多ければ多いほど、人って、その人の持つ「最大限の魅力」を引き出せるんだと思うんです。
しゅんす犬が教えてくれた「中心を掴む瞑想」の動画UPしておくので、是非、やってみてください。
私は、これが一番、早くて分かりやすかった。誰でもどこでも、時間も気にしないでできるから。