お肌のくすみをとり、明るい顔色にするには！
日差しも明るく、キラキラと明るい春
くすんだお肌のカラートーンはなお一層めだってしまいますね
くすみのない明るいおはだにするために重要な成分はなんでしょう
色んな栄養素があるなかで、以外にも見落としがちなもの
それは 鉄
鉄分不足で顔色が悪い。
血色が悪くなればもちろん顔色も悪くなる。
ここはなんとなくご存知かと思われます。
言われずとも 貧血気味なかたは意識して鉄分は摂っておられるかもしれませんね。
しかし、お客様のなかでもなかなか鉄を意識していることって少ない。ここで注意
西洋人や、お肌のもともと白いかたは青白く 顔色が悪いという風になるのですが、
くすむ、というイメージではないかもしれません。
そんなお肌には 顔色が悪い=青白 いかにもはかなげで弱いイメージ
血色は悪いれども、それはなんだか、透き通るような青白さいというイメージもなしにしもあらず・・・・
でも、お客様のお肌をみていて感じることなのですが、
われわれ黄色人種
肌は 基本黄色いのですね～
同じように、血色が失われるとより黄色が強調され、光沢を失った黄色、う～ん
、
なんだか、硫黄色・・・といいますか、化粧映えのしないどんよりお肌の色味になってしまいます。
どっちかといえば、言いにくいですが、
肌の色が暗～くくすむ感じで せっかくお顔のパーツがおきれいでも、
お洋服なんかが若々しくても、残念ながら、
４～５歳は老けて見える傾向が大いにみられます。
鉄は体内に３～４gあります。
そのほとんどが、赤血球の中で存在して、酸素を運ぶヘモグロビンの原料となっています。
あとは、肝臓や脾臓 筋肉に少しずつ。
平均ですが、人は毎日、食事からわずか１，２ミリほどの鉄分を十二指腸や小腸から吸収するんですが、
腸に炎症があったり、お薬などをのんで荒れている場合などは、
ぐ～～んと吸収率が悪くなり、鉄ってあまりとれてないことがあるんですって。
鉄はヘモグロビン（血色素）を作る材料。
血色素は酸素と結合して体内に酸素を送る役割をするので、
鉄バランスが悪いと体内に酸素がいきわたらず、
お顔がくすむというわけなんですね。
鉄が多い食べ物は
レバー 大豆 ひじき など・・・
そのなかでも体内への吸収率はさまざまですが、
実はお肉と一緒にとれば、他の鉄分のお吸収が倍増されることがわかっています。
キレイを目指すかたに多い、お肉抜きというベジタリアンな食事は、
逆にお肌をくすませる原因にもなるんですね。
あと激しい運動も赤血球が破壊され、鉄バランスを崩します。
発汗や筋肉を使うということでことでかなり崩してしまうそうですよ。
酸素がいきわたらないと、栄養がはこべません。
お肌がくすむだけではなく、少しの運動でドキドキ心臓が動き、息切れしたり、
爪や髪の毛にも影響がおこりますね。
口内炎なんかもできやすくなったりします。
以外にも、とれていない鉄、ですが、美肌のために重要な成分
なんです。
もちろんサプリなどで、過剰にとることは危険ですが、摂れにくい鉄を美肌のために
これから意識していきましょう！
わたしはお料理に 鉄鍋 
をつかっていますよ！
アルミやホーローのお鍋が、いろんな害をもたらすということもあります。
鉄鍋は重いしお手入れも大変なんですが、
ぜひ、美肌のために 鉄鍋
をつかってみてくださいね！
わたしのプライベートライフのブログはこちらです（こっちのほうがまだ更新してるかも～）
サロンはこちら
春のお手入れに、ぜひらしてくださいね
（４月のご予約は全て埋まっております。
５月よりのご予約を受け付け中です）
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美肌作りに欠かせない睡眠！
質のよい睡眠をとっていますか？？
睡眠は美肌作りに重要ということは皆さまご存知のはずですね
人生の３分の１は、寝ている時間。
わたしは寝ることが何より大好きなのです♪
質のよい睡眠のため、ベッドのマット、シーツなどの寝具、パジャマ、寝室のBGM、照明、
全てにおいて、これだけは譲れないというほど実は、寝る環境にはお金と動力をかけています。
一番好きな場所は寝室です
心地よく眠ることは、美と健康につながりますね。
寝る前に、『今日も素敵な１日だったな～、ありがとう』
という穏やかな気持ちで眠りにつけるように、そして、
『今日も新しい朝を迎えられた、ありがとう』 と
というここちよい気持ちで朝、おきられることも、
眠る環境が自分のい中で心地いいものであるように
わたしはこれだけはこだわっています。
といいながら、本当に寝ることが好きなだけなんですけど・・・ね
さて睡眠ですが、１０時～２時は美肌ホルモンがいっぱいでて、
お肌を作る時間です。
メラトニンというホルモンは、活性酸素を除去し、日中にうけたダメージを修復するのです。
お肌が作られるのは夜、眠っているときだけですよ
だからどれほど睡眠が大切かおわかりですね
日中では動くうえで、脳をはじめ、
さまざまな体の部位にエネルギーが必要なのでお肌の再生まではできません。
ちなみにメラトニンは、光をさえぎり、真っ暗にすることで分泌されるので、
電化製品の小さな明かり（電源の光など）もさえぎり、本当に真っ暗にすることで
美肌はしっかりつくられるんですね！
あと、中医学では、２３時から１時の間は 胆 ３時までは 肝 の時間とされ、
解毒と血液の浄化の時間となるのです。
その時間はやはり寝ておかなければ、１日のデトックス作業はできないのです。
その作業が終了せずに起床時間を迎えると、
もちろんお肌はくすみ、栄養のいきとどかない
よろしくないお肌になってしまいますね。
睡眠に周期があり、浅い眠りのレム睡眠と、
深い眠りのノンレム睡眠
これが交互にあり、９０分で１サイクルになるそうです。
そして最初の２サイクルの３時間が美肌の再生でもっとも活発にホルモンが分泌されるそうです
。
この現代社会で１０時に寝ているということは、なかなか難しいかもしれませんが、
美肌のため、ゴールデンタイムといわれる１０時にはお布団に入ること。
もし１０時消灯は難しいとしたら、毎日なるべく一定の時間を決めてなるべく早めに睡眠をとるようにし
美肌再生ホルモン分泌を促しましょう！
寝る前のリラックスって本当に大切
ベッドで アロマ 腹式呼吸、ストレッチ、読書、ごろごろ
、
わたしが一番大好きな時間
あ～、寝るってしあわせ
ビバ睡眠
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ファスティング（断食）でビューティーを手に入れる
ワタクシ、ただいまファスティング中
そうそう 断食ですね。
といってもなんにも食べない
のではなく、
ファスティング用の酵素ジュース
を飲みながらなので、
全然辛くもなく、ふらふらすることもありません。
断食の最中に酵素を取り入れることも、これには
大きな意味合いがあります。
酵素とは、消化酵素 と 代謝酵素の二つがあります。
消化酵素は
字のごとく、消化目的で食べたものを分解、吸収する役割
代謝酵素は、
吸収さえた栄養を体内の細胞に届けて有効に働く手助けをし、
毒素を汗や尿に排出する、
病気、体の悪いところを修復する、
免疫力を高める
など、健康に生きていくうえでたくさんの働きがあるにも関わらず、
酵素を作る能力は遺伝子で決まっていて、年齢が進むにつれ、体内に少なくなり、
また、本来なら生もので取れるはずが最近では野菜や果物は農薬、魚はダイオキシンなど
汚染されているものが多く、十分な酵素をえられません。
そこで定期的に酵素は取り入れてほしいのですが、ファスティング最中は
さらに代謝酵素を高めるのです
酵素は多くのエネルギーを費やす消化の仕事を休めれば
痛んだ細胞を修復する仕事に回れます。
断食の最中は代謝酵素が活性化され、新陳代謝があがり、
余分な脂肪燃焼、毒素排出や免疫アップで細胞からリセットされるので
普段は消化につかわれていた酵素も
断食中は代謝酵素としてメキメキ仕事ができるというわけなんですね！
ファスティングとは、断食という意味のほかに、
胃や腸などの消化器官を休ませるという意味合いがあります。
毎日フル活動で働いてる内臓を、一旦休ますことで、またさらに元気に働いてくれるんですね。
人間も元気にフルで働くためには、しっかりお休みを取る必要がありますもんね。
ファスティングで体に得られる効果って
脂肪燃焼・・・新陳代謝活発
デトックス・・・脂肪にたまった毒素を排出
腸の浄化・・・宿便を取り除く
免疫力回復・・・白血球が活性し免疫アップ
血液浄化・・・コレステロール値下がり血液がさらさらに
肝臓の浄化・・・疲れた肝臓」を休ませ解毒作用を正常化
味覚の正常化・・・食べ物の味が美味しく感じるように
肺の浄化・・・肺が綺麗になり呼吸が楽に
明瞭な思考能力の向上・・・脳の毒を浄化により思考すっきり
活力の回復・・・毎日の生活のパワーに満ち溢れる
などあるそうです。
ファスティングをして酵素をしっかりと取り入れることで
さらに健康状態を改善できます。
お肌は臓器です。
内臓が休まり、元気になればこれまたお肌もピカピカ
私の場合はファスティング中はとても早く寝るので
なお一層、お肌の調子が良いのです
食べること以外に意識をもっていけるので
お風呂ﾀｲﾑもゆっくり
ファスティングは、きれいになれるのおわかりでしょう
ぜひ、3日間、酵素ジュースでファスティングをしてみましょう！
ファスティングの後のゴハンの美味しさといえばもう、びっくりです。
体から毒素が抜けたのがわかるので、体にいいものをほしくなり
添加物などはほしくなくなるのも特徴ですよ。
なにより体がすごく軽くなるので、とりあえず体重増加をリセットでき、
ダイエットのきっかけにもなるでしょう。
代謝酵素がフルパワーになれば、食べても太りにくいからだができますね
3日が無理なら1日でも半日でもかまいません。
内臓を少し休めることで、いろんなことがかわりますよ～
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活性酸素を除去して老化と病気の予防を！
活性酸素を除去、などは言葉でよくしられていますね。
花粉症、アレルギーや持病の悪化、ありませんか？
なんだか体調がすぐれないとか、精神的にすっきりしない、なんていうことも、
春にはよく起きます。
春は芽吹く季節ですから、体もお肌もあちこち芽吹いてしまうことがあるんですね。
いつも、この時期、お肌が敏感になっているお客様が多かったんですが
今年は、アレルギー体質のかた、敏感肌のかた、そんな皆さまも
お肌も元気だし、ご本人も調子いいいとおっしゃいます！
うんうん
わたしの行うフェイシャル手技、『フェイシャルレメディ』は
美容を超える予防医学のフェイシャルなので
こうした自己免疫をアップさせることは当店のフェイシャルエステを受けてくだっていれば
あったりまえな結果なのです。えっへん♪
とりあえず、お肌と体のアンチエイジング、興味あるかたは受けにいらしてくださいね。
体質と肌質は簡単に変えられますよ。
今日は、せっかく春がきてルンルンなのに、なにかしら不調があるのはつまらない、
なので、皆さまにも元気になる方法。
この時期に健康的に過ごすためにも
活性酸素を除去することを毎日の生活のなかで意識しましょう。
ミネラルウォーターをたくさんのみ、添加物をなるべく取り入れない。
睡眠をしっかりとる。夜更かしはだめですよ。
抗酸化作用もあるものを食べましょうね。
お肌にとって大切な栄養素は
ビタミンA・C・Eと 亜鉛、セレン、マンガンなどミネラルです。
『フェイシャルレメディ』 を受けていただく事も重要ですが、
まず、普段の生活で心がけて頂きたいことは、活性酸素を除去することを意識するのも
とっても大切です。
病気の原因、老化の原因の９０％は活性酸素、つまり酸化（サビ）のせいだそうせす。
酸化は、人間だけでなく地球上の生物すべてにおいて起こることです。
とくに人間でいえば、呼吸し、歩き、食べ、など生きていくのに
当たり前の事を行って簡単に発生するんです。
これらで発生する活性酸素はまだ、よほどでないかぎり
さほど害はないそうですが、何種類もあるなかで悪い活性酸素は除去しなくてはなりません。
体に侵入した、悪いものから守るために活性酸素は発生します。
なので必要なんです・・・
でも過剰に発生した活性酸素を抗酸化されなければ
それはからだにとって、逆に悪さを働いてしまいます。
病気も老化もふせぎたいですよね。
濃い野菜など積極的に食べましょう。食品から栄養素をとれることが
ベストでしょうが、なかなかそうもいかないかたはサプリでもいいと思います。
ビタミンA C E ビタミンエースと覚えましょう。
ミネラルも必要。亜鉛、マンガンなどのミネラルですよ
+酵素をとれるとなお一層いいですね。
水素水などもいいようですね。
活性酸素が出る主な原因は
食べすぎ（肥満）
ストレス
化粧品成分
排気ガス
水道水
喫煙
紫外線
激しい運動
ダイオキシン
電磁波
など、色々ありますね～。
季節の変わり目、なんらかの不調があるかたはしっかり対策を練って乗り切りましょう！
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お肌を活性させるコツは？『やってみる』
アメブロしばらくお休みしていました・・
すいませんです。
またゆっくり時間の合間に書いていきますね～
こっちはまあまあ更新しています。読んでね → http://rvivo.blog99.fc2.com/
わたしは、今年に入って、やりたいことをめいいっぱいするようにしています。
もちろんそれなりにいろんな制限があるので、思い通りにはいかないこともあります。
でも、毎日とっても充実していますよ。
そこで、あら、不思議ですね～
充実した毎日だと、お肌も綺麗
になっちゃいます～～
そうなんですね。
とにかくやりたいことをすぐに実行するようにしています。
ああしたい、こうしたい、こうなりたい、
そのためにはどうしよう・・・・
ここで、できない理由や、やらない理由を考えちゃうとそこでストップしてしまいますね。
もったいない・・・
取りあえず、やってみよう
。と、
そんなふうに
めきめき進んでいっています。
頭で考えても、いっぱいいっぱいになっちゃうことがありますので、
紙にかきだすのもいいですね。
なにがしたいか？どうしてしたいのか？
自分にといかけてみると
そんなにわたしは 『これ』 がしたいのか～、フムフム、そうなんだねって納得しちゃいます
。
じゃあ、なんとしても,
それ、やらなくちゃね、それ、手にいれなくちゃね って自分に言い聞かせます。
だってそんなにしたいことだったんですもんね！
だったらそうなるために、それを手に入れるために、
まず、やらなくてはならないこと、始めてみます。
春はなにかを始めるのにいいシーズンです。
完璧でなくてもいいので、とりあえず一歩まえに進んでみる
例えば・・・
お部屋の模様替えやクローゼットの片付け、お掃除
全部完璧にすぐにこなしてしまおうと思えばなんとなく大掛かり。
どうせ、しまってもすぐ使うものだし、とか、いつか使うかも、って捨てない、
片付けない理由を先に考えちゃだめですよ。
とりあえず、この一部からだけでも、って思うと、すんなりはじめられますね。
ダイエット、
これも、張り切って、食べちゃダメ、我慢我慢、てなれば
なんとなくはじめようと思っても億劫で憂鬱になるし。。。
明日は人と会う約束あるから、食べないのは、明後日からにしよう、
な～んて、
やらない理由を先に作っちゃだめですよ。
間食をまずやめてみる、とか、小さいスタートからでいいんですね。
習いごとも、色々スタートしやすいですね。
色々、思えばチャレンジしてください。
やってみて、違えばやめちゃえばいいんです。
『や～んぴ～』
ってやめちゃっても、だれもなにも思わないですよ。
もし
それやってみて問題がおこるなら、それからうけとめればいいんですね。
やらなければその問題はおこらないけど、変化はないから、自分も変われませんね。
なにか、したいことは、どんどんチャレンジしちゃいましょうよ？
やらないで済ませていたことや、先延ばしにしてたことも、
この機会に片付けちゃいましょう。
とりあえずでいいから、それをやってみれば、進んでみれば、行ってみれば、変えてみれば、
ほら、結果よりも、まずはじめたことで
きっと納得できる自分にであえますよね。
春は納得できる自分に出会えるシーズンです。
やってみましょう。
脳内が満足で充満できればお肌も活性します。
ホルモンバランスが整います。
血流が良くなります。
体温が上がります。
いい気が体をめぐらせます。
筋反射の関係で、ポジティブな思考、感情で
顔の筋肉はリフトアップされます。
お顔の筋肉が笑顔であがれば、体中の筋肉が、引きしまり、いい状態に緩みます。
筋肉のポンプでリンパが正常に流れます。
筋肉は臓器とつながりがありますので、活性すれば病気を防げます。
健康だというまでもなく、お肌も元気ですね。お肌も臓器なんですよ。
とにかくやってみる、
春ですものね。
やってみよう～～
すがすがしい気分ですごしましょう
ぽかぽか陽気で心地いい春はすぐそこですよっ
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美肌作りに重要なエネルギーは？
寒さはお肌の大敵。
冷え性のかたはなおさらですね。
冷えるとなぜお肌によくないのでしょうか？
血流が悪くなるので栄養がいきとどきませんね。
くすみなどお肌コンディションが悪くなるのはなんとなく理解できます。
そしてお肌が作られる構造上で考えてみるともっとわかりますよ。
温度が低いと皮脂の分泌がぐっとへりますので、お肌を守る皮脂膜形成ができずバリアをこわれやすくします。
また表皮の一番下の層の基底細胞の細胞分裂が低下してターンオーバーを狂わせてしまいます。
そして顆粒細胞でセラミドの合成のリズムがスローになるのでもちろん分泌するセラミドも減ります。
このように肌が作られる過程でみれば体温が低ければまずお肌作りに支障がでることは一目了然。
そうなんです、冷えがあればいい肌が作られない＝美肌はそだちませんね。
そこで重要なのが、体温を高く保つことでそれらの問題は簡単になりますよね。
おっと！ここで勘違いはいけません。
カイロやストーブや厚着で温かくしても細胞が活発になるということはないんですよ。
もちろんいづれにしろ、冷やすといけませんから血流を良くしていくうえでは表面上ももちろん温めなくてはなりませんから必要ではありますが。。。ね楽をして体温をあげちゃあだめですよ～。
もっと根本で体内の温度をあげなければなりません
そのためにエネルギーを使って体温を上げましょう。
エネルギーをつかうということは、筋肉を使い運動しましょう。そうすることで体温を上げます。
また、炭水化物
を摂ることでエネルギーとなりますから、ダイエットで抜いたりせず、
この季節、お肌を元気にさせるため、しっかりたべることが必要なんですね！
でも、しっかりとはいえ食べすぎは胃腸に負担がかかりますよ。
それに炭水化物は肌をたるませる原因にもなりますから、しっかりというよりは、普通に？？とってくださいね・・・
ﾑｽﾞｶｼｲ部分ではありますが・・
お肌を元気に保つため、体温を常に３６．５～３６．８程にキープさせる
このことを忘れず、冷えてるな、と感じたら、体を動かして体温を上げましょう！
運動はめんどくさいけど心のデトックスにもなりますから
やはりかかすことができませんね。
しっかり全身運動で体温を上げて、寒い冬を乗り越えて
美肌を育てましょう！
この時期に保湿力のある肌を保つことで
春にやってくる紫外線に打ち勝つ肌をそだてることができます。
運動、運動～
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化粧品成分を見直す！界面活性剤編
寒いですね～！！
またすっかりサボってしまいました・・・ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
お肌の状態はいかがでしょうか？？
外はコレだけの木枯らしピュ～ピュ～だし、室内はガンガン暖房だし、
お肌も乾燥しちゃいますね。
実は、お使いの化粧品のせいで乾燥してる可能性もあるんですね！
保湿のつもりが実は水分をキープできないお肌にしてしまっているかも！
それは界面活性剤のせいかもしれません。
今日は、化粧品に使われている界面活性剤のお話をします。
化粧品ではクレンジングや洗顔、乳液やクリームなんかに多く使われていますよ。
界面活性剤とはなんでしょうか？
使用される目的は洗浄（汚れをい落とす）、乳化（水と油を混ぜ合わせる）
防腐効果（カチオン、両性界面活性剤）やヘアケア商品に多い停電防止や柔軟
他、保湿や除水などの使用感を高める・・・・
などなどの多様な目的を持って使用されます。
いまや界面活性剤はナチュラル志向のかたたちの間では
悪いように言われたり、先入観で感じてしまいがちですが、
ないと困る、ものでもあるんですよね。
お掃除洗剤も食器洗い洗剤もスーパーで買える、よくある有名メーカーのものは
ものすごい洗浄力ですね！
たしかにあれが同じようにコスメに含まれているかといえば
恐ろしいですよね。
使ってはいけない化粧品、などといわれている本で界面活性剤は毒、なんかもでていますが
実際、わたしは界面活性剤の種類が問題なのだと思います。
基本的に私も界面活性剤はなんであれ、あまりスキではない成分です（笑）
ナチュラルな界面活性剤のせっけん素地でもアレルギーがあるわたしです。
もちろん食べ物なんかもありますのでそこは別と考えますが。
化粧品成分を勉強してから、この界面活性剤だけはどうも許すことができず、
私の中でも合成界面活性剤＝ダメというイメージを持ってしまっていました。
わたしも特にクレンジングを作るときに、自分の考えと現状のギャップにぶつかり
界面活性剤をつかわないでメイク落しなど作れないではないか！
と頭を悩まし、製品化されるのにとても時間がかかりました。
でもね、実はここで界面活性剤の種類が問題なのだと納得できるようになったのですね。
界面活性剤は、自然界に存在する界面活性剤もあり、また人口的に合成の界面活活性剤もあります
種類は莫大にあり、書ききれませんので省略しますが、
それぞれ、その用途によって異なる性質を持ったものが今でも次々と開発されています。
そして、それぞれにメリット、デメリットがあるんですね。
まず、自然界に存在するものの多くは、安全性は高いものの機能性が劣ります。
でも合成は、機能性が高く、自然界に存在するものよりも長時間安定させることが可能なのです。
なので食品や医薬品、医薬部外品、化粧品など安全性が求められるものには、
食品に使われるものより合成の界面活性剤が多く使われます。
わたしはこの部分で完全ロハスの考えを切り離しました。
いくら自然のものとはいえ、腐ったものや劣化したもの、本来の目的を果たせず美容効果がないものに
自然のもんとはいえなんの効果があるというのか、
それどころか、自然のもの＝安全とはかぎりません。アレルギーある人にはたとえ自然のものでも
毒にしかなりませんからね。
ちなみに私はカモミール【コスメなどで成分で言えばカミツレエキス】がアレルギーを引き起こしますし、
食品では生卵とやまいも も食べれば自殺行為になります。
触ったことはないのですが、ウルシもきっとかぶれると思っています。
自然界の界面活性剤せっけんでもパッチテストでダメでした。
以前、アトピーだからと、自然の化粧品をと思ってオーガニックでノンケミカルなのもを使用していましたが
ずっとかぶれが治らないことがありました。
なのでたとえ合成でもきちんとデータのあるもので安全性が確立されていれば
商品の維持にはたとえ合成でも界面活性剤は必要なのかもしれないな、と思えるようになりました。
もちろん、配合量にも関係はあると思いますよ。
できればなるべく自然界のもの、物によっては合成でも安全性がたかくて優しいもの。
界面活性剤はそこをチョイスしたいなと思います。
それぞれ製品の機能性を重視してくるとどれがふさわしいのかは変わってきますけどね。
でも！！！！
でもですね～ 合成の界面活性剤の中には、これは絶対使ってはいけないと思うものがあります。
それが、石油系合成界面活性剤 です。
石油系の合成界面活性剤とは、石油から作られた界面活性剤です。
機能性が非常に高いうえ、なんとびっくりするくらいに安価なのですよ！やっすいんです！
これは化粧品メーカーは使いたい成分のひとつですよね～。大量生産ができて
本当に安くつくれちゃいますからね。
それに一瞬、すごく使用感が良くてこれはいい！
と容易に感じさせてしまうようなコスメがささっとできちゃいますからね！
とくに洗顔は、機能性が高い石油系界面活性剤は大切な皮脂膜までも取り除いてしまい
お肌を守ることができなくなってしまっています。
ここで、毎日このような洗顔を使っていると、保湿力のない肌を作っているわけですから
いくら保湿しても肌自体にダメージがあるのでどんどん乾燥を引き起こす・・・
石油系は界面活性剤に限らず長期の使用は避けたいものですね。
例えばミネラルオイル、これも石油系でベビーオイルなんかはそうですね。
お薬の基材になるワセリンとかも石油系です。
ベビーオイルなんてとてもお肌に優しそうなのに・・・お薬なのに・・・
そうなんですね、優しいんです。
最近では高度な精製の技術が発達しているので石油系でも ま、そこそこ安心といえるかもしれませんね。
一瞬は。
確かにベビーにいきなり植物のオイルを使うのは危険ですもの。
最近のベビーオイルでは、いきなりかぶれるということはないかもしれませんが、
もしベビーに植物にアレルギーがあれば植物性オイルだとかぶれてしまう可能性は高い。
だからベビーケア商品は植物のものより石油系が多いんですかね。
でも、ベビーだろうがオトナだろうが、石油系のものを使い続ければ
肌にも身体にも地球にもよくないんです。
石油系の成分は肌に残留しやすい性質を持っているのです。
お肌の機能を弱め、バリアを破壊する強い作用を持っていますし、
石油の合成系界面活性剤が河川に流れて水を汚し、
魚のエラにつまったり環境汚染にもなっているといわれます。
わたしはシャンプーもリンスも石油系でないもに変えて髪がギシギシしますが、地肌や毛穴、毛根はきれいになって生えてくる髪は元気になりましたよ。
なのでできるだけ石油系界面活性剤は使わないようにしたほうが
将来的には身体の素材を磨いていけているんだと思います。
ちなみにわたしのオリジナルコスメのクレンジングは
砂糖由来の界面活性剤を使用しています。バリバリメイクでなければ十分きれいに落ちます。
化粧水や美容液には一切自然のものであろうが界面活性剤は使用していません。
考え方はいろいろで情報も商品も波乱している世の中ですが、
自分の中で基準を決めて、自分にあったものをチョイスし、
愛用できるのが一番だと思います。
次回もまた気になる化粧品成分についてお話しますね。
なるべく早く更新できるようにTRYしていきます・・ね
Ｒ’ＶＩＶＯ salon and day spa
お使いの化粧品について、知っていますか？
みなさまいかがお過ごしですか？
わたくし、びっくりなくらい余裕がございません・・・12月
久々の更新ですいません。
しかし、この大不況といわれるなか、お仕事があるのは本当にありがたいことでございます・・・
さて本日より、お客様からもよくご質問がある基礎化粧品について
数回にわたり、お話します。
わたしもオリジナルの化粧品を販売しておりますが、
なにげに皆さまがお使いになられている化粧品たちが世に出回るまで、
たくさんの工程で実にきめ細かにつくられていることを今日はまずお話しますね
。
まず化粧品とは、製造後一定期間、安心して使えることが
条件として決められています。
安心して使うための条件を、品質特性といい、
安全性 安定性 有用性 使用性 などの項目がしっかり科学的根拠として
保障されたものしか販売はできません
そして内容物から容器や包装までも、
理化学試験や微生物試験 安全性試験 官能試験 など
クリアできたものだけが商品として販売されるんですね。
実際の製造場面でも欠陥商品を防ぐために製造記録や品質管理記録を
製造ロットごとに管理されています。
使用法、使用上の注意や製造メーカーの連絡先などもきちんと表示義務があり、
薬事法という法律によって化粧品は厳しく管理監督されているんですよ。
使用されている成分も、全部表示しなくてはならないことが義務つけられていて、
成分名は国際的にも全て統一されています。
ただ成分表示のみで配合されている成分すべてがわかるわけではないので
（使用されている成分がどんな役割で目的かは各メーカーによって違うからです）
内容成分について知りたい場合はかいてあることだけをうのみにせず、
疑問に思うことやしりたいことはメーカーに問い合わせて聞いてみましょう。
丁寧に説明ができる会社は安心できますね。
先日、手作りコスメらしきものがネットで販売されているのをみました。（びっくり）
科学的なものが使用されていなくて安心ですと書かれていましたが
具体的に化粧品が商品となるまでこのようにさまざまな工程でふるいにかけられるわけです。
なにが安全安心なのかをご自身で確かめて納得して使用していきたいものですね！
次回はよく使用されている成分なんかを具体的に解説していきたいと思います。
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お肌をきれいにする心遣いは？
一番大好きなもの、それはなんですか？
わたしの好きなもの～
それは自分♪
なんて、ちょっとナルっぽい？でしょうか？
でもね、自分のことがよくわかっていなければ、自分を好きでいなければ
そして自分のハートがいっぱいに満たされてなければ
きっと他のひとにハートを与えられることなんてできませんね。
いつも自分をまず大切にしてあげましょう
お肌のお手入れって、だれのためでしょう？
自分の為ですよ！
誰かの為の自分ではなく
まずは自分の為の自分でいること
自分への気遣い、心遣いをいつも忘れないでくださいね
心の持ち方からお肌を美しくする方法は、スキンケアよりも重要です
それは、沢山のお肌を触らせていただいた経験上、
まずは自分への気遣い・心遣いができるヒトの
お肌は本当にきれいだということです。
お手入れが行き届いているというよりも、
内面からの美しさがあふれてくるんですね
安心感、充実感、そして自信、でしょうか？
ぜひ、一日一回は、必ず自分が喜ぶ事をしてくださいね
よく自分へのご褒美、という言葉をききますが、
毎日ご褒美までとはいかなくとも
自分のためだけに、自分を喜ばせてあげることです。
ゆっくりお茶を楽しむ時間を持てた♪
ということでも十分自分への心遣いですよね
今日は自分になにをしてあげて、なにが嬉しかったですか？
今日のまとめ： 美肌には一日一回、自分への心遣いを！
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甘いものがやめられない～～？！
寒くなってきましたね～
寒なるとあったか～いお部屋で甘～いスウィーツやHOTチョコ
なんぞ
妙に食べたくなるのはわたしだけでしょうか？
美肌やナイスバディは甘いものの摂取が多いと、パーフェクトに育ちませんので
糖分、少し減らしていきたい今日この頃～～
お客様からもなぜか甘ものがやめられない、と聞きます。
糖分はお肌のたるみを引き起こすのでアンチエイジングにはやはり甘いものは
なるべく控えていただきたい部分でございますが・・・
冬は脂肪を蓄えやすくなりますから、
ダイエットの面でも甘いものや炭水化物（←体内で糖にかわるので）
は少し控えていきたいですね
過剰に甘いものがほしい～～やめられないの～～というときって、
インスリンというホルモンの働きが悪くなっているのかもしれません。
そういう場合はクロムという微量金属が必要です。
クロムは、インスリンの働きを助ける微量金属です。
ですから、どうしても甘いものが欲しい～～やめられないの～～！
という人は、クロムが不足しているのかも・・・
クロムは穀物の殻にいっぱい含まれている微量金属で、
いつも精白米を食べている人は、不足しがち。
玄米・雑穀米などを毎日のご飯に加えてみると、
甘いものやめられない病から脱出できるかもしれませんよ！
玄米はよく噛んでたべればなお一層おいしいですから
時間をかけて食事できるのでよし！あごも発達できるのでお顔の運動のなってよし！
食後のデザートは別腹よ～～～
といって、ご飯の後も甘いものが欲しくなるかた。。の場合。
血液中のグルコース濃度が充分上がっていないことや、やはりなにより習慣（クセ）も。
食べるのが早かったり、消化に時間がかかるものだと血中濃度があがらず、
満腹中枢への刺激が伝わりにくくなっておなかいっぱいという満腹感を得るのに
時間がかかるようになってしまうからですね。
実は炭水化物が多い食事でもこうなりますから、ゆっくり噛んで時間をかけて、
消化を良くするようにお酢のお料理を取り入れてみるものひとつですよ。
あと、HAPPYを感じていない毎日でもやっぱり甘いものが欲しくなります。
あまいものを食べるとHAPPYホルモンと同じ作用をするそうなので
脳がHAPPYを感じる代わりに甘いものを要求するのです。
ストレス？で太るとはこういうことからかしらね？？
ラブラブ恋愛中なんか特に、やたら食欲が増したり
甘いものがいっぱいほしくなるということって
あまりないですよね。
なので、毎日をHAPPYに充実して過ごすことがなにより大切なのですね～
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