水をとりまく環境
こんにちは、ルミです。
今日は、「水をとりまく環境」についてチョコットお話します。
水質汚染
今や水は、塩素や亜鉛、水銀などの有害な不純物によって汚染されていると考えなくてはなりません。
また、し尿・工業排水・合成洗剤・農業排水など有害物質からの影響も心配されています。
悲しいことに、私たちの周りにある水は汚染が進み、水道水すら安心して使うことができなくなっています。
しかし、これはすべて人間がしてきたことの結果でもあります。
洗剤
日本人が一年間に使う合成洗剤の量は約9.38キログラムです。
これは、アメリカの21.2キログラム、ヨーロッパの15.2キログラムを大きく下回る値ですが、飲み水や環境生物にとって決して安心できるものではありません。
有害物質が常に流れ込むことによって、本来自浄作用が備わっているはずの河川の汚濁はとどまるところを知りません。
下水処理では微生物による分解が行われにくくなります。
つまり、さまざまな汚染がされた水を浄化・消毒するためには、より多く塩素が必要になるのです。
酸性雨
また、世界的に問題になっている酸性雨も水を汚す原因です。
酸性雨は、主に化石燃料を燃やすことによってできる窒素酸化物や硫黄酸化物が化学反応を起こし、雨に混じって降ってくるものです。
海も山も川も酸性に傾き、地球の生態系に大きな影響を与えています。
もちろん、私たちの飲み水も危険にさらされています。
自然の雨は最初から弱い酸性です。
酸性雨というのは、それよりも強い酸性で、酸性雨は、pH 6以下の雨のことを言います。
pHは酸性度をあらわし、pHの値が低いほど、酸性が強くなります。
酸性雨の直接的影響は、目やのどや鼻に刺激を感じることなどがあげられます。
また、間接的影響では、酸性雨によって変質した水道の水を飲んだことにより、髪の色が変化することなどがあげられます。
水を守りカラダを守る
私たちの生活を豊かにしてきた科学や産業の発達は、水質汚染や環境破壊を生み、自然が作ってきた浄化システムさえも壊してしまいました。
私たちが破壊した環境によって、結局は私たち自身が被害を受けることになっています。
自業自得と言ってしまえばそれまでですが、水を守り自分たちが住む環境守ることは、自分のカラダを守っていくことでもあるのです。
地球もカラダも、キレイな水を必要としています。
水で私たちのカラダは元気になります。
多くの人が水を意識することが、地球の元気にもつながっていく_そんなことを水を口にすととき、思い出していただけると嬉しいです。
ありがとございました。