ソドムの市 | キネマ★ジュンコ

ソドムの市

ある意味有名な、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の遺作。

第二次世界大戦のローマ。街の美少年、美少女を集め権力者達が、SM、レズ、ホモ、スカトロなどを淡々と行っていく、常軌を逸した世界を描いている。マルキド・サドの原作を元にしている事もあり、描写のエグサには衝撃さえ覚えた。

ピエル・パオロ・パリゾーニ監督自身同性愛者で、この作品の上映前愛人の少年に撲殺された為、遺作となった。
よく同性愛者は右脳が発達している人に多いと言うが、この監督はまさにそうだろう。
あまりの内容に、引く方は多いかも知れないが、間違ってもこの作品は「駄作」ではなく、「秀作」である事は間違いない。

ただ一つ言える事は、この作品を鑑賞した後、必ず『カレー』は、食べられなくなる事ですかねぇ……。





タイトル: パゾリーニ・コレクション ソドムの市 (オリジナル全長版)