シカゴのシリアル | 井出留美(Rumi Ide, Ph.D. ) 食品ロス問題専門家 オフィシャルブログ

シカゴのシリアル

いま、シカゴ出張で泊まっているホテルの朝食は、不思議なスタイルです。

レストランではなく、各階のエレベーターホール前の長テーブルに、珈琲やペストリー、シリアルなどが並ぶのです。


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皆が部屋に持ち帰って食べるというスタイルです。

このシリアルは、Jewelというスーパーに並んでいたものです。

Corn Popsは、以前、日本で発売されていたシュガーポンに似ています。(厳密には、まったく同じではない)

私がケロッグに勤めていたときも、「シュガーポンはないんですか?」というお問い合わせを多く頂いていました。

ここアメリカやハワイなどでは、Corn Popsを購入することができます。



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日本と違い、広い棚のすべてがシリアル。


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Frosted Flakes(日本のコーンフロスティ)は、ここでも目立っています。


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バーのたぐい。日本では、そんなに流行らないですね。


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こちらは、Trader Joe'sという、バイヤー自らがこだわりの品を探してきて扱っているスーパーマーケットで販売されていた、プライベートブランドのシリアル。


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割と自然派志向です。


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自然派志向の店には、ケロッグが置かれていないもよう。

一般大衆向けのところには、たいがい置かれています。


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