人の志を運ぶ舟 | 少しづつ楽しみましょ(⌒ー⌒)

人の志を運ぶ舟

演歌は好きですか


唐突に書き始めましたが、新聞読んでてとある作詞家と

歌手のやりとりで期せずして有名になってしまった

作詞家の方の事が書いてありました。
その方が88歳で亡くなられたそうです。
最初やり取りを聞いたときは、少し大人気ないかなって

思ったのですが、あれだけ拘るというか、強い思いを

抱かれるにはそれなりの訳があったんだなと、涙目で

読み終えた今、分かる気がしてます。


小学校を出て炭鉱で働き、上京。
時には血を売って生活の糧にしていた。
ある日採血を終え、横たわってると隣室より家族が
お礼を払えないけどどうしよう・・・と相談してる声が耳に

入り家族に足音が気付かれぬ様、靴を抱いて去っていった・・・
その作詞家の実家は貧しいお寺さん。お母様は
自分たちの生活でさえ大変なのに、お供え物を路上

生活者たちにいつも分かち与えてた人・・・とあります。
だから
♪お前もいつかは世の中の 傘になれよと教えてくれた・

・・って、歌詞も出てき、あんな反応にもなったのかと・・・


私の父と母も、私が小さい頃、いや、生まれる前かな?
詳しくは聞いてませんが、同じ会社で働いてた遠方より

出てきてた青年?が、こっちに身寄りもなく寂しいからと

いう事でお世話してたと聞かされたことがあります。
親がそうするのを見てたら、そうするのが当たり前って

思う節があります。
父は毎日じゃなかったと思うけど、三交代勤務の勤務に

合わせて病院に足繁く通ってました。
母は、仏様は見てるんやでって、っていうのが口癖の人。
頑張ってる人には良い事あるって。

その、母親を一番困らせておきながら何も親孝行

出来なかったのは心苦しい限りです。

でも・・・・
たぶん、こう言うかな・・・
「親孝行したい思うんやったら、自分の生活しゃんとして、

幸せになったらええねん!今更何をしてもらいたい

思ってない。親は子供が、家族が幸せになってくれたら

それが一番嬉しいんやから。」
「女として生きるんやったら、無理せんと少しづつ

花咲かしていったらええねん!きっとひまわりみたいな

花咲かせられる様、空から光注ぎながら見守るから」って

みなさんとここで出会えたのも、これも一つの”仏縁”なの

かなって思った次第です。


優しさの種をまいてくれた親に感謝(-m-)