涙そうそう~往復1600kmの旅~
「じゃ、7時頃に・・・」
ということで、かよぴょんの仕事帰りを待って急いで準備を始めました。
さっとお風呂にも入り、予め行くことになりそうなのが分かってたので準備は
前もってしてたので、忘れものチェックしてから家の近くで待ってもらってた
お父さんたちと合流。
車はパジェロ。後ろの席は倒して、毛布は敷いてあるものの荷物があるから
決して広くありません。私は、運転席。お父さんは行きも帰りも助手席。
弟とかよぴょんは後部座席に乗せて出発です。
「まずは、腹ごしらえ・・・」
と思ったんですが、岡山まで一時間余り、お預けのワンコちゃん状態のまま
車を走らせ、やっと夕飯に・・・・お父さんは運転しないのもあってビールを注文
したかった様だけど、場所がら?時間がら?おいてないらしく、食事だけ
注文して腹ごしらえを済ませました。
横になるとそのまま寝ちゃいそうな気持ち良さに時折襲われながらも
一路九州宮崎都城を目指して出発!
出来るだけ早めに行けるところまで行って、早めに着いちゃったら休憩すれ
ば良いやって思って、所々で休憩を取りながらも夜半過ぎになると、道行く
車も減って来ます。道は時折後ろから来る車にパッシングされることはある
もののスムーズに流れてます。予定より早めに着きそうなので「少し長い目
のQKしていく?」ってなったのは良いのだけど、車が10年選手で
アイドリング状態でエアコン付けてたらバッテリーが弱るらしくて寝ようと
思っても、窓開けてても暑くて暑くて眠れません・・・・^^;
でも、何だかんだとこまめに休みとりながら何とか約800kmを走りきり、
都城に無事着くことができました。
(遠くに高千穂を拝し・・・・こんな環境でお父さんたちは育ってきた様です)
今回の事、予想されてた事なんですがお葬式に参列する為だったんです。
お父さんのお母さん、享年97歳。
おばあちゃんは14人兄弟
の二番目、お婆ちゃん自体も、かよぴょんの
お父さん含め10人も産んだらしくて・・・・ただただ驚くばかりです。
私も、産みたいとは思っても10人もなんて考えられません。
妹さんも90歳だったかな?の人が来てたけど、しっかりしてたし・・・
長寿の家系なんだと思います。
ここで、既に面識のあるお父さんの妹さんたちや、今回亡くなった
お婆ちゃんの世話をされてたお父さんの末弟のご家族の方と挨拶を交わし、
色んな喜怒哀楽を見て生きて来られたお婆ちゃんのお顔を再度拝ませて
もらいたく何度か祭壇に足を運び見る度に思ったのはほんと良い顔されてる
なって。
お葬式・・・って言うきっかけではあるけれど、色んな方と初めてお会い出来て、
あるいは数年ぶりに再会出来たり・・・・『縁』というものの大切さを改めて
想いました。
私は、急なことでもあったし、私自身が持ってた略礼服は弟に貸してた
のもあって平服だったし式には参列していません。しかし、会場の方の
気遣いで想い出ビデオは会場内で拝見させてもらえました。
「涙そうそう」(想い出ビデオが流れてる最中、BGMとして流れてました)
直接私はお婆ちゃんのこと、知る由もありません。
でも、歳なんでしょうか?^^涙脆くてこまりました。嗚咽しそうになるのを
堪えるのに必死ででも、堪えられずに泣いてました。
葬儀も済み、ほっとすると人間の体って正直に出来てるものですね^ー^
疲れもあって口をあけてポカーンと(恥ずかしい・・・・)寝てたのですが
匂いに釣られて目が覚めたんです。丁度お腹も空いてきたし・・・
お父さんを残して私達三人は先に旅館に引き上げさせてもらいました。
料理だけちゃっかり頂いて、ね^-^
もう、とにかく横になりたい~~!って感じだったけど、気分が良くなった
のは着いて部屋に案内されるまでロビーで待ってたんだけど待ってる間に
ウエルカムデザートとして、こんなものを出してくれたことに二人ともとっても
感激!
葡萄?のババロアの上にマンゴー、ホイップクリームがのってるシンプル
なものだけど疲れてたのと予想外だったのでとっても嬉しくて一気に
テンションが上がりました。そして、待つこと数分・・・・・通された部屋が
シンプルな造りだけど、広々としたとても静かな庭が広がってて窓を開けて
空を見上げると赤とんぼまで飛んでいます。何だか、旅行が目的で今ここに
来てるって気分で上機嫌(*^_^*)
お腹空いてたから、貰った会席料理を少し摘んでると義弟とかよぴょんが
「瑠美ちゃん、私らお風呂行って来るわ」ってことなので偵察をお願いする
ことに・・・
しばらくすると、体中からお風呂満喫光線を放出させながら二人が帰って
きて「貸切やったでー!」って「瑠美ちゃんも今のうちに行ってきたら?」って
いうことで行って見ると、あららw人がいるではありませんか?当たり前と
いうか、仕方ないけど。
上がるのを待つ様にして貸切状態でドボ~~ン!
「はぁ~~~~~~~!気持ちよかと!w」
大きなお風呂、湧き上がるお湯、まるでパスタの麺みたいにクネクネしてる私・・・
「あぁ、し・あ・わ・せ!(笑)」ってやってると一人入ってきた時は焦りました。
さっきまでの、疲れ気味の気分が吹き飛んだ頃、色々済ませてお父さん達が帰って
きたので、お風呂上りを待って御飯に・・・・・・
これが、もう、食べきれないくらいのご馳走の山・山・山!
一年前ならまだしも、今の私には到底食べ切れませんw
今手元にお品書きがあるのですがそれを見ると、11項目も・・・・
すべてを紹介仕切れません^^;
でも、紹介できる範囲内で紹介してみますね。
ここから下は殆どお父さんたち三人は手を付けなかったんですよ^^;
これ以外ににも、御飯とそれにかけるためのひや汁がついてたんです。
食べられるわけありません。以前に利用したことのあるらしい、妹さんた
ち二人が夕食は要らないって言われたのが今となっては頷ける様にも
思います。
でも、折角だもん、食べないと・・・・ってお父さんたち弟さんも来られて五
人で食べてたんだけど、私達だけ粘り強く残って(笑)最後まで食べてました。
「あぁ~~!!タッパー欲しい~!」このまま置いて帰るの勿体無い・・・・
アイスは仕方ないけど・・・・って
せめて御飯だけでもおにぎりにして中にお肉を詰めて持って帰ろうとしたけど
御飯が柔らかすぎてある程度固くなるまで待ってられそうにないので
諦めました。勿体無いなぁ・・・・・
丁度部屋に帰った時、・・・・想像してください・・・・・
普段、セミダブルの布団に二人で寝てる人間が、それぞれ用意された、それは
もう、”ふかふか”のお布団に横たわった時を・・・もちろんエアコンもバッチリ
効いてます・・・・もう、それは普段でさえ、すぐお布団の海に沈んでしまいがちな
私の事、色々二人きりだから話したいなって思ってたけど、「寝るって思ってたw」
って言われるくらい秒殺状態だったらしいです。
ぐっすり眠れると、余計に目が早く開いてしまいます。
目が開いて時計を見ると5時前。そろそろ起きないと・・・・
5時くらいにはこちらを出て・・・って話になってたので・・・
昨日の御飯、タッパーあったらお弁当にしといて朝ごはんにするのに・・・・
ほんと、5時半くらい?には都城を後にして、また姫路を目指したのでした。
フロントに「とても寛げました有難う」ってメッセージカードを添えて部屋の
カギを置いて旅館を後にしたのでした・・・・・
『完』・・・・・・・・・
今回初めて関門海峡大橋を渡りました。
(帰りに撮った写真)
ボーっとしてたら突然現れて、「おぉ!あれがパリの灯か!」じゃないけど、
これが大橋なんだ!きれーって思ったけど写真撮りたくても運転してるし
お父さんは隣で寝てるし。今度また機会があれば、横からの眺めも楽しめ
たら良いのになって思ってます。
それとここは昔、壇ノ浦の合戦の舞台にもなった場所、過去に想いを馳せて
色んな想いに触れてみる良い機会なんだけど、今回は私達だけなら自由も
利くけどそうもいかず又の機会を楽しみにして車を走らせ続けたのでした
(包装紙中央部にのってるようにひよこみたいな形した、カステラって感じ
見た目も可愛いかったです)
包装紙が変っただけって感じだけど見た目
の可愛さで買ってしまいました。)
(今、携帯に付けてます)
















