ホントの思い Part1
さてと…
ここから長文です。
重たい話しで
しかも長いです(笑)
ごめんなさ~い>_<
でも今回ハワイで感じた事を
ありのままに正直に書いてみます。
このブログも気がつけば
かなりのアクセス数があり
毎日たくさんの方々に
読んでいただいているようで
とても嬉しいです。
わざわざ訪れて
読んで下さっている方々の中で
おひとりでも心に残ったら
いいなぁと思います。
今まで今回のハワイであった出来事や
体験を綴ってきましたが
今回のハワイでの学びは
とてもとても大きかったです。
この経験と自分の心と
今後の自分自身との結びつきの
整理をするのには
もっともっと時間が必要ですが
今の時点での正直な思いです。
ハワイ辛かった
(笑)
修行でした。
それはハワイの文化を学ぶといった
修行もあるけれど
自分自身の精神修行でした。
今回のハワイ
辛くて、悲しくて、悔しくて
自分の不甲斐なさを感じ
自分の存在価値が全くないと
感じ、ハワイという重みに耐え切れず
未来がまったく見えなくなった。
そんな思いで帰って来たハワイでした。
本当です。
帰りの飛行機では涙が止まらなくなり
これから私はいったい
どうしたらいいんだろうと
不安と焦燥感でいっぱいでした。
こんなにステキな体験を
たくさんしてきたのに
なんで?
もったいない!
と言われそうですが…
もちろん、辛かった。
で終わったわけではありませんから
ご心配なく(笑)
今回どうしてこんな経験をしたのか。
それは、今までよりもずっと
ハワイの奥に、ハワイのコアな部分に
入っていったから。
昔からハワイの人達が
やってきた伝統のお祭りの中に
入っていってしまったから。
それは多分、日本でいう
大きなお祭り、昔から続いている
伝統的なお祭り。
に似ているのかな。。。
そんな中にいきなり外国人が入って
いったようなもの。
しかも、それは単なるお祭り
遊びとも違うコンペです。
今まで楽しかったハワイは
ハワイにとって私は
「お客さん」でした。
だから楽しかった。
ハワイはお客さんをものすごく
もてなす文化です。
有名なミュージシャンの方の演奏で
踊って来たの~!
なんていい気になっていた時も
あったけれど
そんなのお客さんだったから。
ハワイにとって私は日本から来た
フラをやっている
お客さんだったから。。。
でも今回はお客さんじゃなかった。
いや、それでも
何処かでお客さんだったとは思います。
でも今までのような感覚とは全く違い
ハワイは私に厳しかった。
ここに居るのだから
英語くらい理解して当たり前。
甘えは許されなかった。
ある時、私は言われた事に対して
とんちんかんな返事をしました。
でもすぐに、ん?違うな。と気づき
「ごめんなさい英語が分からなかった」
と言うと
恐い顔と言い方で
「ʻŌlelo Hawaiʻi ?」
じゃあハワイ語話すの?
すかさずイヤミっぽく言われました。
そういう事なんです。
ここはハワイよ。
そして細かい事のひとつひとつが
ハワイの伝統で
皆が当たり前にやっている事が
私は知らない、理解出来ない
なんの事やら。
全てにおいてそんな感じ。
とにかくそんなこんなで
全力で神経を使う。
そんな日々でした。
だけど実は
ここ1、2年思っていた
そして
人にも話していた事がありました。
私はハワイで
悔しくて、辛くて
自分がダメダメで
歯を食いしばって泣くに泣けない。
そんな経験が必要なんだと思う。
そう本気で思っていました。
そんな経験がしたいと。
そんな事を確かに言っていました(笑)
まさしく
それが叶えられた今回のハワイ。
いや~神様って
聞き逃さないのね^^;
私の願いをちゃんと叶えてくれました。
そう、考えてみたら
楽しいハワイなんて
いつでも誰でも経験ができる。
だけど、悔しくて辛いハワイなんて
誰もが経験出来る訳ではない。
日本にいて
今の自分の立場から
その反対を見て、経験する。
というのはちょっと難しい。
だけどハワイだと
全く逆の立場に必然的になれる。
ハワイという歴史と文化と伝統
の中において
私は何にも知らない
何にも出来ない
右も左も
あいうえおさえも分からない
幼稚園児以下で
精神的にも未熟で
なのに年齢も見た目もいい大人で
頭の中はもっと複雑で
幼稚園児みたいに単純には
考えられないから
複雑な思考回路の中で
落ち込んだり、辛かったりしてしまう。
自分の存在価値が無いとまで
思えてしまい
いや、そんな事を思う時点で
既に謙虚じゃないのかもしれないし。
だけど
確かに日本で自分の存在価値が
無くなるような思いを経験する
なんて事は今まであまりないから
こんな思いを経験した事が
私にとってはものすごく貴重
なのだと思います。
そして
どんな立場の人でも
その逆になる事もある。
だからどんな立場だろうが関係なく
謙虚さと思いやり
相手の立場になって思いを寄せる事は
大事で、それが日本で、
自分のフィールドで、
いつもの自分の中で出来る事が
大事なんだなぁと思いました。
今の自分にあぐらをかいていた
つもりはなくても、もしかしたら
そうなっていたのかもしれない。
ただ、ハワイという歴史と伝統
への重みと、そこには一生到達出来ない
という…だからどうするんだ?
という答えのない問題を
解いているような
色んな思いが複雑に絡んでいました。
日本人なんだから
日本人として謙虚に
そして楽しめばいいだけでしょ。
と言われそうですが。。。
そうです
そうなんです(笑)
そうなのですが
もし自分がいち生徒として
踊っているだけだったら
そんな事は思わなかったかもしれません。
だけど、私はフラを教えている。
その事実が、その重みが
どうしても答えを求めてしまうのです。
もちろん今までも
理解していたつもりです。
ハワイアンにとっての
「フラという存在」
ハワイの歴史と文化と伝統
そしてその精神、心、全てを表し
心に、細胞に、血に宿っている
そのフラという存在の大きさ。
Hawai'i is Hula
Hula is Hawai'i
という言葉がハワイに存在するように。
だけれど、今回更に更に更にそれは
深いものなんだと心底思いました。
いや、本当に思い知らされました。
日本人である私にその真髄なんて
分かるわけがない。
自分自身がフラを踊っている事が
もう可笑しくなってきて
更に教えているなんて
ちゃんちゃら可笑しい。
本当に可笑しいこと。
この重たい思いをいったい
どうしたらいいのか。。。
そんな思いを引きずり
帰りの飛行機に乗りました。
隣りに座っていたのは
おばあちゃんでした。
涙をポロポロ流している私に
なんにも言わないけれど
なんにも聞かないけれど
私の事を気遣ってくれているのが
分かり、その優しさに救われました。
あぁ、やっと日本に帰れる。
と、いう訳です。
という訳ですが、続きがあります。
次の投稿にします。
そして
もちろんただ辛かっただけでは
ありませんから
誤解しないで下さいね。
たくさんの植物を見たり
たくさんの方と出会え
素晴らしい体験をたくさん
させていただきました。
その感謝は計り知れないものです。
それに
辛い体験=成長
なのはもちろん分かっています。
泣いている私の事
私の魂は喜んでいたと思います(笑)
そうそう、これこれ。
って…( ゚д゚)
では次で!!
See you later!
たくさんのトロフィー!
そして
次の日には
アワードを発表するパーティが
ありました。
場所はワイマナロの牧場です。
各島のチームが集まり
それぞれポットラックで
食べて飲んで楽しみます。
そして各島のチームごとに
出し物をします。
これが楽しかった!!
Kaho'olaweチームは
色々ミックスされたダンスでしたが
リーダー誰~?
と言われるくらい
バラバラで笑えた(笑)
でもそれもハワイアンっぽくて
ウケる!
そして、そして
Kaho'olaweチーム
ホースレイ1位!!!
ですよね~!
って感じでした。
こんなに繊細に、人間のレイと
変わらないくらい繊細に
センス良く作っていたのは
ひいき目に見なくても
Kaho'olaweでした!
さすがボス!!
あとは
なんだか賞がたくさんあり過ぎて
よく分からなかったけど
とにかくたくさんのトロフィーを
もらいました!!
こんなパーティも
外で、ゆるくて
手作りな感じのあったかパーティ。
お金をかけないで
楽しむのがハワイアン!
でも…
このトロフィーの数
これにはお金かかってそう(笑)
プリンセスの涙
そう
そして
この大プロジェクトの最中
なんにも起きなかった訳では
ありません。
私個人ではもちろん
たーくさん色々色々色々
ありまくりでしたが
そんなちっさい事は
とりあえず置いといて(笑)
皆で作業をしている時に
プリンセスの様子がおかしいな?
と気づきました。
でも、もしかしたら
気付いてる人はそんなに
いなかったかもしれない。
でもなんとなく変だな
と思って気にしていたら
その日の作業が終わって
皆が帰った後に
目が赤くなっていて
彼女は泣いていました。
ずっと我慢していたんだなと
私は思いました。
そしてクイーンの二人に
糸が切れたように
泣きじゃくりながら
話しをしていました。
それを見て私は
あぁ、このチームは
そしてパレードはきっと
素晴らしいものになるな。
と思いました。
なんの問題もなく
トラブルもなく
たいして心が動く事なく
すんなり出来上がるよりも
いろんな事があって
問題が起きて
泣いたり悔しい思いしたり
そんなドラマがあった方が
絶対に感動が大きい。
だから
プリンセスが泣きじゃくるのを
見てもかわいそうとは
思いませんでした。
必ず結果的には笑顔なんだから
良かったね!!
と逆に思いました。
なぜならば
その涙は私には、あきらかに
プリンセスの
そしてチーム全体の
ステージアップの為の涙だと
分かったからです。
そう、なんの問題もない。
絶対!確信がありました。
こんなドラマが起きるなんて
なんてステキなんだろう!
とさえ思っていました。
そして
もちろんその後は
なんの問題もなく
プリンセスは自分で
そしてクイーンに助けられながら
心を立て直し
笑顔で本番直前を迎える事が
出来ました。
私から見たら
プリンセスはしっかりしていて
大きな子供もいて
恐いものなんて世の中にないような
豪快ねーさんにしか見えません
でしたが(笑)
こんな一面を見て
誰だって弱い立場になったり
誰だって心が折れる事はある
なんだか
安心したような気がしました。
ステキなドラマが見れて
ちょっとラッキー!









