ジャパニーズハワイアン | rumihulaのブログ

ジャパニーズハワイアン

photo:01




昨日の事です。

グッバイホノルルという
なんともノスタルジックな
ハワイアンの曲を演奏をされていて
私は今度それを踊る事になりました。

大橋節夫さん
昭和のハワイアン界を
一世風靡された方だそうです。

私は勉強不足で
知りませんでした。

1960年代に出来た曲で
この頃のハワイアンと言えば
やっぱりスチールギター!
あの独特でなんとも言えない
まったりとした
南国をすぐに連想される音色。

そういえば…
今思い出しましたが
先日行ったメレフラパーティでも
バンドさんがスチールギターを弾いていらっしゃったのですが

なんでも
最近の曲でスチールギターを使う曲は
殆ど無いから大変なんだと
話していて。

確かにそうですね。
スチールギタープレイヤーの方は
最近の曲では出番があまりなくて
寂しいですよね。

ハワイではどうなのでしょうね?

昔の曲も演奏するし
フラも踊るでしょうから
昔ほどでは無いにしても
廃れていくような感じはしないけど…。

音楽にも流行りはもちろんあるけれど
ハワイアンの音楽のすごいなと
思うところは
今でも普通に演奏して踊る曲が
実は100年前に作られたものだったりするから驚きです。

そんな曲がたくさんある!

そして
私がいつもステキだなぁと思うのは

ハワイアンの歌は今も昔も
だいたいハイナで終わる。

そんな暗黙の決め事があっても
もちろん、音楽は自由だから
絶対そうしなきゃいけない訳ではないはず。
だけど、今出来てる新しい曲も
同じようにハイナで終わるように作る。
伝統を守っている感じがして
素晴らしいなと思うのです。

そして
ミュージシャンの方は
フラの為に曲を作る。
歌とフラは必ずセットになっている。

それはハワイの文化であり
伝統なんだと思う。

あ、そうそう。
話しがずれましたが

このグッバイホノルル

初めて聞いたのに
なんだかすーっと身体に
入ってきて
モノクロな世界にタイムトリップ
してしまいました。

こんなハワイアンの時代が
まさにあったのですよね。

私達の大大大先輩達が
ここ日本で作って来た
憧れのハワイの世界。

たまに聞く話しで
ハワイの伝統を重んじる人は
ハオレソングは踊らない。と。

あ、そう!
昨日たまたまハワイ語講座の先生が
おっしゃっていたのですが
ティーリーフスカートも
やっぱり伝統のものでは無いから
使わない。と。

まあ、確かに
ティーリーフスカートは
ハオレ感満載ですよね。

だけど

こんな風に言う人も

ハワイがアメリカになり
フラは観光の為のフラになった。
そんな時代もあった。
でも今は違う。

そして私達の先生方
ハワイのクム達ももちろん。
そんな時代のフラを踊って来た。

そんな歴史を歩んで来た。

それも重んじる。

なるほどね。と思います。

私はと言えば
ハオレソングも踊りますが
心の中で本当に踊りたいのは
そうではない。

だけど
エンターテイメントとして
必要な時もある。
それに踊っていて楽しいし
楽しんでもらえる。

だけれど
踊っている時の
「感覚のステージ」はやっぱり
ハオレとハワイ語の伝統的な歌
とでは全然違うのは分かります。

フラという解釈を掘り下げた時に
見えてくる、踊りではないものが
分かって来ると
それをハオレソングで表現するのは
難しいのかもしれませんね。

でもね
グッバイホノルル

に戻ります(笑)

この歌を昨日のリハーサルで
演奏しているのを初めて聞いて
こんなにもすんなり
心の中に入って来たのには
自分でもビックリで

これはハワイというよりも
日本人としての私の細胞が
日本の歴史を旅しているような
そんな感覚でした。

こんなノスタルジック
ジャパニーズハワイアンを
踊れるというのは
とても光栄な事なのだと思います。

またこれが
サックスが入って
すんごくステキなのです(≧∇≦)

あぁ、どんな衣装にしよっかな~!
楽しみ!!