2026年2月に中学受験を控える息子氏(小6,11歳),
読書好きの文系男子なのだが,
最近なぜかクライマーズハイにはまった様子である。
本屋で,見かけて,
そういえば毎年8月は,御巣鷹山を思い出すなあなんて言いながら,
「クライマーズハイ」,面白いらしいよ?
とお勧めしてみたら,まさか興味を持ったようで,
少しずつ読み進めて読了した。
これまで,ハリーポッター(小3で1周目,小6で2周目),
ダレンシャン,
デルトラクエスト
という読書好きの小学生男子が大概通るというファンタジー三部作を経て,
はやみねかおる,
アガサクリスティー,
東川篤哉などのミステリーや
何故か,ジャナデリオンなる海外作家のスパイ小説(ワニ町シリーズ)にハマり,
アニメから入って森見登美彦なども好物で,
最近は,東野圭吾を,白夜行とか幻夜とか,ガリレオシリーズとか
乱読していたのである。
もちろん,それだけ読書量が多いので読むスピードは速く,
国語偏差値だけは時々70オーバーを取ってくることもあるのだが,
いかんせん理系科目は死んでるという・・・片寄った男なのである。
ファンタジーとかミステリーとかばかりじゃなくて,
硬派な社会派小説も読めるようになったのね,,,
と,ちょっとした成長を感じた話。
相変わらず算数は低空飛行なので,はよこちらも成長して欲しいと願いつつ,
受験勉強の合間の息抜きの読書は大目に見つつ,
すでに受験まで6ヶ月を切っているのだ・・・。









