報道機関に勤める友人がイスラエルに赴任している。
イスラエル・イランの12日戦争でドンパチやっていたとき,
大丈夫かしらと心配していたが,
記事配信も続いているので無事であることが分かる。
さて,戦争である。
今回,12日で停戦したのだが,
初めから停戦するくらいならやるなよと思う。
この12日間,人がどれほど亡くなったか。
双方ミサイルを相当消費しただろう。
特にイスラエルは打ち尽くしたのではないか。
で,次にくるのは補給であり,
1発●億円のミサイルが飛ぶように売れるのだ。
人の命が,札束に変わった。
なおイランとの戦争の裏で,
ガザ地区は悲惨な状況である。
以下読売新聞社説より。
社説:ガザ情勢悪化 これ以上の殺戮は放置できぬ : 読売新聞
パレスチナ自治区ガザをめぐる情勢が重大な局面を迎えている。イスラエルが新たな大規模攻撃を始めたからだ。
すでに廃虚と化した街で、逃げ場を失った民間人が大量に 殺戮 されている。ただちに暴力を止めなければならない。
イスラエルのネタニヤフ首相は今月、「ガザ全域を支配する」と宣言し、軍事作戦を拡大した。連日の空爆や地上軍の無差別攻撃で病院や避難所が破壊され、多くの住民が死亡した。
イスラエルとイスラム主義組織ハマスは、2期目のトランプ米政権発足直前の1月に停戦に合意したが、イスラエルは3月に戦火を再燃させた。ドーハでの両者の停戦交渉は崩壊状態にある。
戦闘の直接の発端は2023年10月、ハマスがイスラエルを攻撃したことだ。ネタニヤフ政権は自衛権の発動としてガザ攻撃に踏み切り、ハマスが隠れているとして病院など民間施設を破壊した。
死者累計は5万3000人を超えた。イスラエルは2か月半にわたって食料や医薬品の搬入を遮断し、200万人超の住民の多くが飢餓に苦しんでいる。
ハマスの攻撃がいかに卑劣だったとしても、民間人にこれほどの被害をもたらすイスラエルの行動を自衛権行使として正当化することはできない。
イスラエルが軍事支援を依存する米国が圧力を加え、ガザ攻撃をやめさせなければならない。
イスラエルの周りは血の匂いが充満している。
人の行動を考えるとき,
誰のもとにどのような利益がもたらされるのかを考えると,
複雑な世界が,少し分かりやすくなるのではないか。
利益を得る者は,直接血の匂いをかがない。
利益を得る者は,旧世紀の亡霊を引き合いに出し,
己の行動を正当化しようとするのだ。
それとこれとは話が別であるにもかかわらず。