今回の一時帰国では、わたし的にはありえない爆買いをしてしまいました。
こんな買い方をしたのは実に30年ぶり。
倹約家の夫と結婚してからは一度もありません。
何を買ったかは聞かないでください🙈
ただ、自分の仕事上「お勉強代」としての側面もある物ということで。
今回の一時帰国は、隔離もなく、自由に圏外に移動することもでき、しかも入梅前の五月晴れが続いています。
こんな素敵な日本を堪能できるなんて。
神様からの恩寵でしょうか。
と、信仰心があまりないわたしですが感謝の気持ちがこみ上げてきます。
しかも円安。
日本にとっては不都合な状況ですが、ドルで生計を立てている人間の目には、すべてが安く感じます。
これで17ドルだよ〜と娘に写真を送ると
「え〜、日本行きたい!」と返信が来ました。
6月からは空港でのPCR検査もなく入国できるようになります。
外国人も団体旅行の観光客から入国できるようになるようです。
ということでここからは海外にお住まいの方に。
今、円安を利用して一時帰国される際、特に大きなお買い物をされるなら。。。
特にカメラやレンズなど日本製のものを買うには今はチャンス!
まず羽田や成田のパスポートチェックの際、海外在住者に発行されるスタンプをもらっておく必要があります。
このスタンプは、消費税が免除になる証明のようなもの。
以下、消耗品、一般品と区別されますが5千円以上から免税となります。
日本の免税システムは外国人にはとてもありがたいシンプルなものです。
ヨーロッパで免税手続きをするとなんだかやたら面倒ですよね。
すでに消費税が商品価格込みになっているため、お店ではその金額を支払います。
消費税を返金するには、出国時に空港で手続きをする必要があります。
一流店などはあらかじめ書類を揃えてくれるので、空港のポストで投函するだけ。
けれど、パンデミック前などは、そのポストの口から郵便物がはみ出しそうになるぐらいパンパンになっていて、投函できないのではと焦ったことがあります。
自分で申請する場合は、空港のカウンターに長蛇の列ができているのが常。
税金がカードなどに戻ってくるにはかなり時間がかかります。
免税手続きは、高価な買い物をするとき以外はやってられまへん、という感じです。
それに比べ、例えば銀座SIXでは、ビルの1階に免税カウンターがあり、そこにお店の人が揃えてくれた書類を持っていくと、現金でその場で消費税が返金されます。
またTASAKIさんなどは、消費税抜きで売ってくださいます。つまり空港での手続きは必要がありません。
PCR検査もなくなり、ブースター接種をしていれば自主隔離もなし。
これから一時帰国を考えてらっしゃる方も多いと思います。
何も買う予定はなくても、空港で「スタンプ」は必ずもらっておくようにして入国されるといいでしょう。
このプロセスを懇切丁寧に書かれているサイト
別ブログで仕事以外のこと、ファッションのことや旅の思い出、ちょっとプライベートなことも書いています。
アメリカ人の友人が日本に行くならここに行きたい! と言っています。
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