2時間かけて行く価値のあるハンプトンで一番美しいビーチ

みなさま、こんにちは。

アメリカは３連休の最終日を迎えました。

長い夏休みの終わりでもあり、往く夏を思い少しメランコリックになる日でもあります。
みなさんはいかがですか？
お気は確かにお持ちですか？　笑


夫は、最近本気を出して取り組んでいるゴルフの練習、
娘は昨日一人でハンプトンジトニーでマンハッタンに帰りました。

明日から始まる学校に備えて宿題の追い込みを一人でしたいというので、思い切って一人にしてみることにしました。もう１６歳ですしね。


今朝は８時に起きることと、夜はうちでパーティを開かないことを条件にしましたが（笑）、約束を守りちゃんと時間に起きて電話してきました。ほっ。



今日は、マンハッタン近辺から2時間かけてドライブして行く価値がある、わたし的には世界で一番美しい（と本気で思っている）ビーチをご紹介します！

ハンプトンは、白い砂がふんだんに続くビーチが何十マイルも延々と続くことが魅力のひとつ。

海水は夏でも冷たく、波は荒いので、子供が泳ぐには目を離せませんが、歩くと足がズブズブと白い砂に沈む豊穣な浜は、世界のどのビーチの追随も許さないダイナミックさです。



ビーチでは役所に届け出を出すと夕方からパーティを開催することも可能。

たくさんあるハンプトンの美しいビーチの中でも、ブリッジハンプトンの手前に位置するサグ・メインビーチは海から独立した池というか沼がつながりまさに絶景です。

その向こうにはどこまでも見渡せるトウモロコシ畑、点在する豪邸、馬を放し飼いにした牧場などが地平線の果てまで続きます。

このビーチで土曜日夕方から、あの、ホーレーのお誕生会があり、わたしたちも行ってきました。


男前に尽くされるラッキーな女

ビーチパーティに白い服はよく似合います。
子供たちもたくさん参加する家族ぐるみのパーティでした。









ビーチに白いテーブルをセットし、松明を炊いてまずはカクテルの始まりです。











８時半をすぎると日はとっぷりと暮れました。
ホーレーはイラン人です。
あのイラン革命の後家族で米国にやってきました。
この日今はイランに住むホーレーのお父さまがいらしていました。
アメリカに住むペルシャ人の多いパーティでしたが、
ペルシャの女性って本当にきれいですね。
そして日本人として親近感を感じる点がたくさんあります。







恒例のイーストハンプトン消防署主宰の花火大会が始まりました。
i phoneで撮っているのでなんだかすごい遠くな感じですが、
実はかなり近くできれいに見えました。








夕方から届け出をした車はビーチに横付けにすることも可能。
これができるので、ハンプトンでは　SUVか４WDが欠かせません。

ハンプトンのビーチの駐車場は、夏の間、不動産税を払っている住人しか停める権利がないところが多いのですが（夏だけ家を借りている人もパスは手に入りません）、これからのシーズンはだれでもアクセスがしやすくなります♪


しかもこれからのシーズンがハンプトンの魅力、本領発揮です。


ぜひ一度いらしてみてください。

Rish NYからのお知らせ

Rish選抜ハイケ・ジャリック極上新素材のトップス３枚が４日（水）21時にお店にならびます。
これからのシーズン頼れるのはシンプルな着回しアイテム。
しかもシンプルなアイテムほど安物素材はダメ。
すぐに着られなくなるのは悲しいじゃないですか。

こういう長く着用したいものは素材とカットが勝負です。

Rish NYでは選びに選び抜いた３枚をご紹介します。

素材は、モダルという進化した新しい素材を使っています。
とてもやわらかく、しかもダマになりにくいのが特徴です。

思わず触れたくなる素材ですよ♪

ハイケ・ジャリックはそこにシフォンの魔法タッチを加えました。


これがなんとも美しい。
歩くと袖のシフォンがふわっと立ち上がり揺れます。

腕を曲げると肌がちらりと見えます。


註／写真では裾が左右対称ではないように撮れていますが、実際は左右対称です。

この翡翠色のニットもたまりません。

腰の辺りに弱点を感じているあなた、魔法のフリルでさりげなくごまかしてみませんか？　笑

この素材、実際にお見せできないのが本当に残念です。

でも、信じてくださって大丈夫なクオリティですよ♡