12月14日
長男の3回目の月命日です
色々なことがあって
随分、時間が経っているような
錯覚に陥っていますが
3ヶ月前には長男は息をして
生きて過ごしていました
蓋をしたままのわたしの感情は
未だ・・・
全てを受け入れられてはいません
今朝、はやくに届いていた
彼女からのSMS
彼女に連絡をしたのは
長男が亡くなってから
二週間後
それから
約3ヶ月が経っていました
丁寧な言葉えらびの内容に
嬉しい気持ちと
まよいがありました
先日
東京都監察医院から届いた
死体検案書
長男の直接の死因は
“病死”ではなく
“薬物中毒”
彼女に伝えるべきか
勇気をだして
長男とわたしとのLINEのやり取りを
亡くなる2か月前まで遡って
確認してみました
彼女との関係性がわからない
いずれにしても
現実を突きつけて
今以上、彼女を哀しませることを
長男がのぞむのだろうか
わたしには判断ができません
まよいがあるときは
何もしない
今は言わないでおこう
そう決意しました
ねぇ・・・
どうして欲しい・・・?
長男から返事はないけれど
できることなら
のぞむようにしてあげたい
たとえ
誰かを哀しませることになっても
でも・・・
これからも未来をあゆむ
彼女の人生を
無機質ないろに染めることは
お母さんには
やっぱりできない
ごめんね・・・