解剖後の死因判定

 

 

 

東京都監察医院での解剖を

令和5年9月17日に行い

昨日、郵送で死体検案書が

自宅に届きました

 

仕事を終えて帰宅してから

夕食の準備や洗濯

翌日の準備など

落ち着いて見ることができず

今朝、やっと開封しました

 

 

 

 

直接の死因は

病気ではありませんでした

 

 

 

 

 

検案書には

 

“薬物中毒”

 

そう書かれていました

 

 

 

この約2ヶ月半の間

気持ちの整理が出来たり

また引き戻ったり

 

“半信半疑”

 

様々なことを考えながら

気を紛らわせながら

過ごしてきました

 

 

 

 

今は長男の会社の方から連絡を受けた

あの時と同じ

暗い闇に突き落とされた様な気持ちです

 

 

そうだったかもしれない

いやそうではない

そんな自分に都合の良い解釈を

繰り返してきた毎日はもう終わり

 

 

自死だったのか

それとも

少し楽になりたくて

いつもより

たくさん薬を飲んでしまい

間違えてしまったの・・・?

 

 

 

長男の部屋を片付けたあの日

 

冷蔵庫に入っていた

賞味期限内のお惣菜や

タッパーに入っていたご飯は

 

生きるため

 

に入れていたんだよね・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

亡くなってから今日で76日

 

 

 

 

もう一度

一から気持ちの整理をしていきます

 

 

 

 

 

 

 

涙は出ないけれど

胸がギュッと掴まれて苦しい