春馬くん不在のイリュージョニストを観たら、無性に天外者が見たくなって映画館を検索したら、地元の上映が金曜日で終了していたので土曜日、日比谷でまとめて2回、鑑賞してきました。

TOHOシネマズ日比谷は今でも、14回上映って嬉しいですよね。


通算24回目。

それでもやっぱり、はるさんが亡くなるあたりから泣けてきて、2回とも後半泣けて、泣けて


我慢しないで、泣くだけ泣いてきましたよ。

マスクってこういう時便利。


五代さまと奥様の豊子さん、映画では明治維新に出会って、次に豊子さんが登場した時には既に奥様になっていましたが、あの豊子さんの

「お待ちください。わたくし豊子と申します」

から、どんな経緯で結婚に至ったのか

「映画では描かれなかった2人の出会いのストーリー」

として映画じゃなくてもparaviでもHuluでも良いので、見たかったな。


映画の五代さまは、亡くなったとは言えあれだけ強く思い合ったはるさんがいるのに、他の人と結婚するには相応のストーリーがあったんだろうな、と。


実際の五代さまはどうだったのが分かりませんが、映画の五代さまは気の強いと言うか、自分の考えをしっかり持った女性がお好みのようで。豊子さんには出会いから押され気味ですけど。


「わたくしに、貴方さまの国作りのお手伝いをさせてください」

とか言われて押しかけられて結婚する事になったのかな〜、なんて、妄想してます。

あの時代はまだ、女性が押し掛けるなんて、なかったかな。


五代さまと豊子さんは、恋愛感情より、同じ目的を持った仲間のような関係だったのかな。

あくまでも映画の話ですけどね。





無事幕を下ろしたイリュージョニストですが、ストーリーのネタバラシをしますと


舞台は19世紀末、ウィーン。 栄華を極めたハプスブルク帝国の斜陽。イリュージョニスト・アイゼンハイム(海宝直人)は、興行主ジーガ(濱田めぐみ)と共に世界中を巡業していた。 ウィーンでの公演中、偶然にもアイゼンハイムは幼い頃恋心を寄せ合った公爵令嬢、ソフィ(愛希れいか)と再会する。 だが、ソフィはオーストリア皇太子レオポルド(成河)の婚約者となっていた。傾国の危機を救うために、過激な思想に傾倒する皇太子。ソフィはそんな皇太子の熾烈な正義感に疑念を抱いていた。 ひそかに逢瀬を重ね、変わらぬ愛を確かめ合うアイゼンハイムとソフィ。だが、二人の密会を知った皇太子は、怒りのあまり剣を手にソフィの後を追う。 その夜、ソフィは死体となって発見される。事件の真相を探るウール警部(栗原英雄)は、様々な証言から徐々にソフィ殺害の深層に近づいて行く。目の前に見えているものは果たして真実か?それとも虚偽なのか?


で、結末を知らない方が楽しめるよ、と言われた時点で、ソフィは死んでないのねとの予想通り、ラスト、ソフィ殺害の疑いをかけられ、追い詰められて皇太子が自害した後、実はソフィは生きていてアイゼンハイムと2人でハッピーエンドなんですが。


ウール警部も2人に嵌められて、皇太子がソフィを殺したと思い込んで追い詰めて、死なせてしまったので、ソフィに暴力を振るうような嫌なヤツですけど皇太子。濡れ衣を着せて死なせてしまったら後味が悪いですよね。


観ている方もそうで、しかも皇太子を演じていた成河さん、好きなんですよ。

新感線の髑髏城の七人と、ジーザスクライスト・スーパースターコンサートでの、小物(ごめんなさい)の悪者感がとっても良かったので。


なので皇太子に肩入れしてしまって、なんだか後味悪い感じでした。


もちろん海宝くんも愛希れいかさんも、歌声もお姿も素晴らしくて大好きなんですけどね。


アイゼンハイムが春馬くんで、皇太子が海宝くんだったらどうだったのかなと、想いを馳せてみたのでした。

そもそもコンサート形式でなく、ちゃんと上演されていたらまた違っていたかもな〜。


傑作ミュージカル『Dear Evan Hansen』映画版、9月に米公開決定!

映画化

 

 

ブロードウェイ で観て、シンシア・エリヴォ、ミュージカルコンサートでの歌唱曲にも選んで歌ったくらい、春馬くんが演じたかったDear Evan Hansen

どんな作品なのか是非見てみたい。


大ヒットした『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』の作曲家の作品ですから日本でも上映するでしょうね。

CDを持っていますが、とっても素敵な曲たちなので楽しみです。