いよいよ今週に迫ってきました。

「シンシア・エリヴォ・ミュージカル・コンサート」


今日のスッキリでのシンシアさんとマシューさんの歌声素晴らしかったですね。

あの小さな細い体のどこから、あの声が発せられるのか


でもコンサート会場で聞く生の歌声は、テレビで見るのとは比べ物にならない程スゴイんです。


2017年の『4Stars』で初めて体験したシンシアさんのパフォーマンスは圧巻でしたもの。

好みで言うと正直、『4Stars』の中では、オペラ座の怪人のクリスティーヌ役などを演じた、シエラ・ボーゲスの方が好きでしたけど、好き嫌いを超えた、凄いものを見ちゃった感、体験しちゃいました。

ショーストップ、するんですよね。


しかも、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたなんて

あんな凄い人と共演できるなんて、本当に一生ないかもしれないし、楽しむしかないですよね、春馬さん。


しかし、流暢な英語で、とか高い語学力を垣間見せていた、とか春馬さんが言われる日が来ようとは。


19才のときの

「ほったいもいじくんな」

を知っている身としては、英語にしても、歌にしても、ダンスにしても、春馬さんが人知れず、努力に努力を重ねて今があると思うと、感慨もひとしおでございます


シンシアさんに綺麗な声なんて、言ってもらえてるし。

そうなんです、美しい声なんですよ〜。


国際フォーラムでは、涙で霞んで見えないかもな

いや、勿体ないから意地でも見るけどもさ。


















俳優の三浦春馬、ブロードウェイ女優のシンシア・エリヴォ、ハリウッド俳優のマシュー・モリソン14日、都内で『シンシア・エリヴォ ミュージカルコンサート featuring マシュー・モリソン&三浦春馬』の取材会に参加した。 

三浦は「本当にうれしく思っています。シンシアさん、マシューさんと同じステージで数々の曲をシェアできるのは稀有ですし、お越しいただく皆様にもスペシャルな時間になる」と笑顔を見せた。ここ3年で4度目の来日となるマシューは「日本の皆様はすばらしい。日本に来れたことがハッピー。友人でもあるシンシアの神聖な歌声をそばで聞くことができるし、私も何曲か歌わせてもらうので楽しみ。春馬さんとも初めてですが、すごく楽しみにしています」と心待ちにした。 


 2度目の来日公演となるシンシアは「1回目も楽しかったよい思い出があります。皆様の魂を見るようなコンサートを経験しました。今回は2人のステキな男性、マシューさんと春馬さんと共演させていただく。私の音楽、ハート、心を楽しんでいただけたら」と呼びかけた。 



シンシアは、きのう夜に発表された『第92回アカデミー賞』で映画『ハリエット』で主演女優賞と主題歌賞にノミネート。すでにトニー賞、グラミー賞を受賞しており、『アカデミー賞』主演女優賞を獲得すれば史上最年少33歳での『EGOT』達成となる。この日の早朝に日本に到着し、機上で吉報を受け取ったシンシア。サプライズで三浦から花束も贈られ「心が温かくなりました。朝からイベントがたくさん」と歓喜の表情。「ワクワクドキドキ。ですが同時に疲労困憊(笑)。飛行機の真夜中でしたので」と素直な感想を話していた。 


 前回のシンシアの公演を客席から見ていたという三浦は「本当に素晴らしい表現と歌声だった。時間を経て、同じステージに立てるということは想像もしていなかったですし、お話をいただいたときに驚きました。こういう機会をいただけた。日本だけでなく、日本を出ていろんな活動をさせていただく、いい学びだと思う。一瞬一瞬を大切に過ごしたいですし、この経験を未来に生かしていけたら」と、これまでも語っていた海外での活動への思いをさらに強くしていた。 


海外への憧れを語った三浦にシンシアは「ニューヨークにお越しのときは、ぜひ連絡をください。そして一緒に歌いましょう」と呼びかけ。一方のマシューからは「花のプレゼントを続ければ」とジョーク交じりにエールを送り、爆笑を巻き起こした。 


また、マシューは日本での楽しみなことについて「ビンテージショップ」と挙げると、三浦は流ちょうな英語で「知ってます。おすすめしますね」と返答。それ以外でも2人と英語で会話しており、高い語学力を垣間見せていた。