+act連載日本製第30回「宮城県」

日本製節目の30回目は、宮城県気仙沼市。

今回は、2011311日東日本大震災で被災した水産業者「株式会社カネダイ」さんが、大震災からどのように復興してきたのか、を教えて頂くのがテーマでした。


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震災当時のことを

「僕はドラマの撮影をしていて、震災後も引き続き撮影を続けなければならない状況だったんですね」

「どんな時も主演の自分が凛としていなければと、自分を奮い立たせていたところがあって」

と振り返る春馬さん。


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「ホンネ日和」などで、茨城に住むお母さまが心配だったというのは、度々口にしていましたが、主演俳優としてそんな風に思っていた事は、初めての告白だったかもしれません。


カネダイさんでふるまって頂いた「かに物語」が美味しくて、帰りにお土産をゲットした春馬さんが

「ここでフェスをやったら面白いんじゃないかな」

「復興のシンボルにもなるし」

そんな事を考えていたなんて。


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震災後は、AAAも、いつもは121日1日のみなのを1130日も開催して、震災復興支援をしたり

“チーム・アミューズ!!”によるスペシャルチャリティーソング「Let's try again」に参加したりと、携わってはいましたが、先輩たちに引っ張られて、どちらかというと積極的に、ではなかったのかもしれません。


今回、宮城県でのオールロケの映画に主演俳優として携わるに際して、色々思うところがあったのだろうなと、ファンとしても気持ちを新たにしましたね。


有言実行の春馬さん、アミューズの先輩、後輩を巻き込んで、いずれは春馬さんが主導権をとって、被災地救済フェスが開かれる日も来るかもしれません。


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