我が家では、黄色い蓋の『とむらの焼肉のたれ』を使っていました。
従妹のKちゃんが来た時に、見せたら、「これ、違うよ。」
私「とむらのたれでしょ?」
Kちゃん「戸村のたれは、戸村本店って書いてあるよ。
これ、偽物だ~。」
そうなんだ、偽物だったんだ。。。
という話を、Kちゃんの妹のKNちゃんに話したら、
「そんなのあるのー?
近所のスーパーで買ったことあるから、偽物だったかも!!」
ということで、調べてくれました。
お国トリビア 宮崎県 県民的たれはファミリー3部作
宮崎県民になじみのある焼き肉のたれといえば「戸村のたれ」。
だが実は、三つのメーカーから異なる商品が出ていることは、
あまり知られていない。
ルーツは、1965年に故・戸村吉守さんが宮崎県日南市に開いた精肉店だ。
当時一緒に働いていた弟重美さん(78)によると、店近くに病院があり
「忙しい看護師さんの要望で、手早く調理できるようにと、
67年に私が漬け込み用のたれを作った」という。
「自然な甘さを」とバナナやリンゴなど11種の材料を使い、
ビニール袋におたまひとすくいで50円ほど。
緑のラベルが目をひく「戸村本店の焼肉のたれ」の誕生だ。
今や市内に本社を置く戸村精肉本店のグループ会社が
400万本(1本200グラム換算、2023年)を量産。
九州を中心にスーパーに並ぶ看板商品となった。
一方で、重美さんは吉守さんの勧めで70年に独立し、
日南市の隣、旧南郷町(現日南市)に精肉店を開き
「兄に負けたくない」と
独自の調味料を加えたたれを開発。
今も残る青ラベルの「戸村の焼肉たれ」だ。
このたれは、南郷町の太陽スーパー戸村駅前店などで
「元祖」のシールが貼られ売られている。
これらとは別に、吉守さんらの長兄が起こしたスーパーを
ルーツとするたれ製造の会社があった。
22年、県内の食品メーカーに経営権が移り、
グループ会社「宮崎戸村」(宮崎市)として再出発。
黄色のキャップの「とむら焼肉のたれ」が
大手スーパーなどで販売されている。
食べ比べた。
あっさりめだったり、濃厚なものだったりと三者三様。
日南市役所に勤める南郷町出身の男性にどれが好きか尋ねた。
「当然青ラベルです!」。きっぱりとした口調に、郷土愛を感じた。
~毎日新聞2024/12/29より~
KNちゃん「もう一つあるらしい!おもろー」
結果、ファミリー企業ということが分かり、どれも本物でした。
