” ショパンの ノクターン 第5番 作品15-2 ”

この曲を弾こうと決めたので

巨匠の模範演奏をここに集めておこうと思う。

YouTubeでヒットした動画を適当に。

 

 

 

 

(このページでは、選択に偏りがあるので

誰かの参考になるかはわからない。)


 

 

超有名なピアニストで

絶対!これ弾いたことあるはずなのに

なぜかYouTubeで見つからないピアニストもいる。

 

なのでかなり適当です…

 

 

 

実は、

1人の演奏者を聞いた時

聞いていて私には演奏自体が好きとか嫌いとか、

よくわからない。

 

違いはじっくり聞き比べしないと分からない。

比べたところで大抵どちらも素晴らしい!と思う。

 

(大雑把な性格が関係あるかなぁ?)

 

 

 

このページは、

ある程度 曲に慣れてから、

音やリズムが正しいかの確認用にも

利用しようと思って作っている。

 

 

私のレベルでピアニストの演奏を

”参考”なんて100年早いか…。


 

 

巨匠たちの演奏

 

ロシアのピアニスト

 

ラフマニノフ

 

 

ゲンリヒ・ネイガウス

 

↑その息子、スタニスラフ・ネイガウス

 

↑その息子、スタニスラフ・ブーニン

 

 

リヒテル (後にネイガウスに師事)

(こんな写真始めて見たけど笑顔が不自然で不気味)

 

 

アシュケナージ

 

 

プレトニョフ

 

 

 

ポーランドのピアニスト

 

ルビンシュタイン

 

 

 

パデレフスキ

 

 

ツィメルマン

 

 

 

 

 

ヨーロッパのピアニスト

サン・サーンス

 

 

フェルッチョ・ブゾーニ 1924年没(雑音が演奏より大きい)

 

 

ポリー二

 

 

シフラ

 

 

アルフレッド・コルトー

 

 

アリシア・デ・ラローチャ

 

 

娘の先生の恩師は↑コルトー や↑ラローチャ のレッスンを受けた、と聞いたことがある。

発表会前には、私も! 娘の先生にレッスンを(少し)受けるので、もしかして私にも伝わって来てるかな、ってちょっと楽しい気分になる。

(私が名前を間違ってなければだけど)

 

 

 

南米のピアニスト

 

ネルソン・フレイレ

 

 

東洋のピアニスト

 

中村紘子さん

 

 

ダン タイ ソン

 

 

ユンディ・リ

 

 

 

 

トルコの ファジル・サイ

(ちょっと雰囲気違う?)

 

 

 

 

ピアノが独特な場合

 

 

 

 

 

 

おまけ:

 

アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」に登場するクラシックです♪ だそうです

https://youtu.be/FlRiHCsS3Cs?si=9rg5gjVkdK5a8ma4 
(曲の途中、1分ちょいで切れている)

どんなアニメでしょうね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

” ショパンの ノクターン 第5番 作品15-2 ”

 を聞こうとYouTubeを 探していた時
 
 
 次のピアニストの講義を見付けた。
 

ピアノが上手くなりたきゃ〇〇を聴け!

 

(〇〇は他の楽器での演奏)

 

若い頃までは、オーケストラを聞く方が好きだった。

役に立ってるかなぁ…

 

 

 

 

 

ここ↑では

ギターは取り上げられていなかったが、

それは、

もしかすると、

ギターはピアノと同様、

音を長く伸ばせないために

音を繋げたまま歌えない からかもしれない。

 

 

だが

私にとっては、

 

父がギターを弾いていた為、

ピアノの前にギターを習ったので

ある程度のギターへの思い入れはある。

 

 

ところで

このショパンの曲には

中間部に5連符がある。

 

 

5連符つながりの話で

父はギターでトレモロが得意だった。

教本にもない、

誰もやらない右手の小指まで使って

5連符でトレモロを弾いていた。

 

 

88歳頃までは毎日、

89歳位まではたまに触っていたのに、

もっと年を取った今、ギターを全く

弾かなくなってしまい、ちょっと寂しい。
 

 

私もギターは嫌いじゃないけど、

ピアノのはっきり出る音質や、広い音域や、

6音以上の音を同時に出せるとか、

圧倒的にピアノ作品が多いという魅力で

ピアノに軍配が上がり、

ギターは何年も触っていない。(残念)

 

弾いて貰えないギター達も寂しがっているだろうな…。

 

 

 

 

 

ギターへのアレンジ

嬰へ長調のままでは無理らしく移調している。

 

上3つは同じ調で、

4番目の動画は別のようだ。

 

 

 

 

 

これは低音で 聞き取りにくい。

 

 

 

その他の楽器とでのアレンジ

 

 

 

 

 

 

 

 

チェロ、調が違う。雑音あり。

 


 

 

 

 

 

 

 

他の楽器での この曲の演奏動画を探したが、

あまり見つからなかった。

 

もっと見つけたらここに付け足そう・・・

 

 

 

 

 

譜読みしていてあれ?っと思ったこと...

 
 

この曲の中間部から再現部に至る

繋ぎの盛り上がりの後の

低い所の音が、

 

 (この↓次の辺り)

 

2分頃

 

こちらのゆっくりバージョンの方が分かるかも、2分50秒頃

 

 

 

 

何故か、

ベートーヴェンのソナタ”月光”の

部分と被っているような。

錯覚か…?

 

 

 

とっても ゆ~っくりの速度で練習しているから

そんな感じがしたのかな、とは思うけど。

 

 

 

 

 

でもきっと、

 

ショパンは

ベートーヴェンの音楽が好きだったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、こんな動画が…

 

 

 

 

これ↑も”月光”ソナタ だから、

ショパンは”月光”が好きだったのでしょうね。