仲間に壮行会を開いていただき、帰宅したら、愛犬が舌をだして、冷たくなっていた。
療養中てはあったが、点滴機材を借りて自宅で行えて良かった。
最後は、動くことなく、ほぼ寝たきりだった。
ペースト状のエサを上顎にぬるよう医師に言われ、試みると、数時間後にそれをた流す始末。
多少は栄養として身になっているかなと思いながら続けていた。
最後、側にいられなかったのは悲しいが、入院よりましか。
抱っこしてキスをしてあげると、地からが抜けたように行きを出すのが忘れられない。
たくさん愛情を感じてもらえたかな?
飛行機のチケットもキャンセルしないと!
医師からは、今の治療が終わったら、次の段階へ治療を進めようと言われていた。
あと数年いきると思っていた。
びゅうちゃん、安らかに眠ってね✨
※子供達に救われるとよく聞きます。確かに、何ら変わらない日常。話を聞くでもなく、お喋りしてふざけて笑って、愛犬の死は、なかったかのよう。
2日後、落ち着いて、愛犬の死について、どう思うか聞いてみた。すると、
こわいから、思い出したくない
その辺うろうろしている犬や猫を飼えばよい
悲しいね~と、バグしたい、と、いうと、バグしてくれた。
※更に翌日、学校から帰宅した下の子が、
「ねー、ママー、怖いことあったら、どうするか知ってる?教えてあげようか?
面白いことをしたら良いんだよー。
ママだったら、お尻プリプリ~、プリプリ~、いひぇーい、えははー、プリプリ~、、、」
泣けそうだ。ありがとう。彼女なりに励ましてくれている。
静かにしっとりしたいものだけど!それもできない。それでよいのか!?