2週連続で、名古屋帯でお太鼓を作る練習をしました。
今回は、先生の指導の元、最初から最後まで着てみました。
まずは、足袋を履きます。
そして、下着と補整をつける。
下をつけて、次に上を羽織る。
この段階から既に大事
と、先生。
下も、外側の着物と同じく、左右をきちんと揃えて、腰紐はできるだけだまにならないよう、平らになるよう、綺麗に結ぶ。
上も、シワを伸ばしながら綺麗に着て、前の交差した襟元をクリップで止める。
次に補整のタオルを腰につける。これも、着物と同じように、右から畳み、左をその上に重ね、腰ひもを片結びして固定する。
次に、長襦袢を着る。
長襦袢に、襟芯を入れる。
襟の前の下(中襟)と背中心を持って、背中心を離し、後ろから背負うように着る。
中襟を片方の手で、背中心をもう一方の手で持ち、前後に2,3回引っ張り合い、襟が立つような位置を探す。
両手でそれぞれの襟を持って、
右前で整え
左は、足を通って、右に向けていき、
喉のへこんだところに三角形がくるようにして、
右手は左の襟下、左手は脇の中から右の襟下を引っ張り、
胸下きわきわに、紐を着ける。
ポイントとして、長襦袢も着物も、喉元をしめる様に着るのは、若い子。年を重ねると、広げる。
これで、長襦袢がほぼ着れたのであとは整える。
片方の手で背中心を持ち、反対側の人差し指でシワをその手の方向にのばす。
逆も同じようにする。
脇の下を、鶏の真似のように後ろから、クッと、親指で前に押す。
前の余分な布を後ろに引っ張る。
だまにならないように、綺麗に折り畳む。
腰辺りのだぼつきを下に引っ張ったり、全体を整えて、
伊達締めをしめる。
次に、着物を着る。
長襦袢と同じように、中襟と背中心を持って、背中心を離し、後ろから背負うように着る。
長襦袢の袖を着物の袖の中に入れ、
中襟を片方の手で持ち、もう片方で背中心を持ち、
長襦袢の襟は、耳のした辺りから後ろは見せない。前は、人差し指の第一間接くらいの長襦袢が出る程度に合わせ、
襟の1/3位をつまみ、着物と長襦袢の襟をクリップでとめる。
つまり、襟は、耳のした辺りから、長襦袢が覗くように、クリップで止める。
長襦袢をが、ゆるんてきたら、長襦袢の背中心の両脇を下へ引っ張る。
襟中を持って、下からすくいあげるように丈を合わせて、
左をくるぶしを通るように右腰の位置まで合わせる。
左の腰の線がきちんと左の体側にきているのを確認してから再度開き、
右を引っ張りながら、爪先を通るようにして左へ持っていき、先を10cm上げて止める。
左を右へ持って行き、5cm先を上げる。
着物の右の生地の側線は、左の生地を上から被せて見えないようにする。
腰紐でとめる。
綺麗に整えて、後輪ベルトを左脇の下から、左の着物の端につけ、背中の外を通るようにして右へ持っていき、左の襟をつまむ。
背中心を持ち、ベルトの下に人差し指を入れて、シワを左右にのばす。
長襦袢も着物も、襟が左右対称になっているか、整えながら着る。
右の手を懐の中に入れ、上の方向に三角形を作り、腹の前辺りをスッキリさせる。
手を挙げた際に、脇の下から中が見えないように、ここでも、鶏のように、後ろからクッと、前へ整え、前の生地を後ろに被せる。
伊達締めをしめる。
ひとつ結ぶのみ。あとは、外れない程度にねじったりして、できるだけ平らにする。
次に、帯板をつける
次に、帯をつける。
帯のわっかが下になり、先が上に来るように持ち、
名古屋帯の細い方の先を右肩から前の腹まで持ってきて、帯板にクリップで止める。
下に垂れている帯を左下の脇から右へ持っていき、2周する。一周目の時、二周目の時、それぞれ、ぎゅっぎゅっと、しっかりしめる。
左脇から持ってきた帯を、既にしめた下の方の左帯にクリップで仮止めする。
右肩から留めていたクリップを外し、背中の方に持っていき、右脇から前へ持ってくる。三角に折ってクリップで留める。
左のクリップを外し、後ろへ持っていき、
最後の帯締めは、最後につけた帯紐の通りに、なるべく手を入れずに帯の背中の部分を平らに保ったまま、通す。
しっかり締める為、両手に紐を持ち、帯紐も、着物と同じく、左が上に来るように、左上から結び、
右に上がってきた紐をわっかにして、左を上からわっかの中に、通す。
大事なので、もう一度、説明。帯締めは、左を上にして、結ぶ。中心を指で押さえ、右の紐を左に引き、右にわっかを作る。左の紐を上からそのわっかに入れて、左右に引っ張る。
紐の先は、
カジュアルの際は、右が下から上へ、左が上から下へ。
めでたいときは、両方下から上へ。
お葬式などは、両方上から下へ。
太鼓と一緒にくるんだ布紐をしごいて、みつおりにし、さらにふたつおりにする。
わっかが内側になるように、両手に持ち、
左を上にして、結ぶ。
垂れた方の布を既に帯に巻き付いている方の帯あげの中に入れる。入れるのは、正面の数cmのみで、あとは、帯の中に、人差し指で、しまい込んでしまう。
出来上がりは、ハの字になると、格好良い。
ポイントは、常に、左上位。
着物も、帯留めも、帯締めも、左に柄が来るようにすると、粋(イキ)。





