仲間に壮行会を開いていただき、帰宅したら、愛犬が舌をだして、冷たくなっていた。

療養中てはあったが、点滴機材を借りて自宅で行えて良かった。

最後は、動くことなく、ほぼ寝たきりだった。

ペースト状のエサを上顎にぬるよう医師に言われ、試みると、数時間後にそれをた流す始末。

多少は栄養として身になっているかなと思いながら続けていた。

最後、側にいられなかったのは悲しいが、入院よりましか。

抱っこしてキスをしてあげると、地からが抜けたように行きを出すのが忘れられない。

たくさん愛情を感じてもらえたかな?

飛行機のチケットもキャンセルしないと!
医師からは、今の治療が終わったら、次の段階へ治療を進めようと言われていた。

あと数年いきると思っていた。

びゅうちゃん、安らかに眠ってね✨


※子供達に救われるとよく聞きます。確かに、何ら変わらない日常。話を聞くでもなく、お喋りしてふざけて笑って、愛犬の死は、なかったかのよう。

2日後、落ち着いて、愛犬の死について、どう思うか聞いてみた。すると、

こわいから、思い出したくない
その辺うろうろしている犬や猫を飼えばよい

悲しいね~と、バグしたい、と、いうと、バグしてくれた。


※更に翌日、学校から帰宅した下の子が、
「ねー、ママー、怖いことあったら、どうするか知ってる?教えてあげようか?

面白いことをしたら良いんだよー。

ママだったら、お尻プリプリ~、プリプリ~、いひぇーい、えははー、プリプリ~、、、」

泣けそうだ。ありがとう。彼女なりに励ましてくれている。

静かにしっとりしたいものだけど!それもできない。それでよいのか!?







一日前、健康診断と歯磨きに行ったが、

その後も、

殆ど食べずに寝ているので、おかしいと思い、病院へ連れていった。血液検査をしたら、腎不全との事で、点滴治療をすることになった。


7ヶ月ほど前に、子宮蓄膿症になって、血液検査をしていたのて、その際、異常はなかった。


その後、少しずつ、腎不全になっていったのだろうとのこと。


入院点滴、自宅点滴、注射治療と、選べたが、速効性のある点滴にした。


しかも、家でできるとのこと。


これで、拝毒完了したら、次に食欲を出す治療をしようとの事、


早く良くなりますように✨






夏になると、親の認識不足で、車に子供を放置、年中、大人が遊びたくて子供を放っておいたから餓死させた、

不慮の事故でも亡くなる子供もいる。


障害があると、自分も周りも、何とか生きさせようと、現状にあらがう。

わがこの保育園からの親友の一人には、片足がない。

Amniotic band syndrome (短臍帯, 脊柱側弯を伴う臍帯ヘルニア)

という病気で、妊娠初期に障害があることがわかり、堕胎するか考えるよう、医師からも説明があったそう。わがこ達が6歳くらいの時、その子の母とじっくり話したことがあるが、

She is healthy. She can run, she can think. 

Just no leg. Why we can kill such a healthy baby! 


と、言っていたのが印象的だった。